2017年4月13日木曜日

金と銀と米国債

どうも値動きが気になります。なんだかトレンドが既に変わっているような。
金と銀の現在の価格は、トランプ大統領当選直前とほぼ同じなんですよね。
つまり、金銀に関していえば、トランプ相場はほぼ全戻しということになります。

理屈で言えば、ドルは金利上昇局面ですから金銀の価格は下がるはずです。
しかし、価格は長期の移動平均線を上回り、直前の安値から既に3ヵ月以上経過しています。
下げトレンドとは言えなくなりました。

この原因ですが、例えばトランプ大統領の政策実行能力を疑っているのではないでしょうか。
目玉の法人減税やインフラ投資が上手く行かない場合は、それこそドル円全戻しもあり得るでしょう。

米国の予算制度、トランプノミクスの減税やインフラ投資はいかにして実現するか
上院の議席の内訳は、共和党52、民主党48となっている。通常の法案であれば、上述の通り民主党のフィリバスターが可能であり、それが認められていない予算関連法案の場合でも、民主党全員と共和党3人の反対で法案を葬ることは可能だ。
民主党は当然のように全員反対するでしょう。
共和党も、「小さな政府」を標榜している以上、反対者が3名以上出てもおかしくないかも。

米国債利回りの日足チャートですが、トランプ大統領就任後、2.3%~2.6%でボックスを作っていました。
しかし、2.3%を昨日下抜けました。
下抜けたから戻ってこないというわけではないですが、風向きが変わっている感じはします。



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