2019年2月14日木曜日

BTC、難易度の下落が止まる

ディフィカルティがやや反転しました。これが反転しだしたということは、現在の価格でも採算が取れる業者が増えたということです。GMO:仮想通貨のマイニング拠点を夏前までに移転

今後も上昇が持続するかどうかは分かりませんが、ディフィカルティは去年の12月で過去二番目の下げ率を記録したそうです。ビットコインの採掘難易度が過去2番目の下げ幅を記録

2011年11月が下げ率の1位だそうですが、ちょうどその時が下げ相場のボトムだったことを考えれば、今回のこのニュースもそれほど悪いものではないかもしれません。ニュースは所詮相場のタイミングを計るものに過ぎませんから。


新経済連盟が金融庁に提言

楽天・三木谷社長率いる新経済連盟 仮想通貨規制で金融庁に提言|税率を株やFXと同じにするよう要求

いいぞ。どんどんやれ。大いにやれ。仮想通貨税制に関しては藤巻議員ぐらいしか提言している人がいないと思いましたが、ようやくまともな提言をする団体が出たようです。

現在の仮想通貨税制は、全くトレードの経験が無い人が定めているのではないかと思われるほど過酷で、麻生大臣もこの件に関しては絶望的ですから、財界人に努力してもらうしかありません。FXも申告分離課税になりましたから、仮想通貨がそうなるのも時間の問題でしょう。いつになるのかは分かりませんけど。

日経平均、戻り高値か

日経平均ですが、21,100まで戻しました。長期の移動平均線は21,400程度ですので、そろそろぶつかります。ここから上は抵抗帯が分厚くなってくるので、上抜くには相当な買い圧力が必要です。たとえば円安が持続するなど。

日経平均がどうなるか分かりませんし、円がどうなるかも分かりませんが、チャートだけ見ればそれほどいい形ではありません。ここから移動平均線に絡めとられるのかどうか、今後の見どころと言えるでしょう。


2019年2月8日金曜日

フィディリティの保管サービス

米フィデリティの仮想通貨事業 が遂に始動|機関投資家向けビットコイン保管サービス3月提供へ
過去二回の下げ相場が、どちらもコインの大規模な盗難に端を発していることを考えれば、フィディリティのような大きな会社が保管サービスを開始するのは好ましいことです。

フィディリティが始めることで他社も追随しやすくなり、それらは全て仮想通貨のファンダメンタルズとして価格に反映されることになります。BakktやETFは延び延びになっていますが、これらもいずれ価格に反映されると思います。

盗難が無くなれば今のような下げ相場も無くなるのかといえば、恐らく無くならないでしょう。仮想通貨は短期間に上がり過ぎるからです。保管サービスがあるからと言っても、ボラティリティの高さが無くなるとは思えません。

ライトコイン

時価総額がいつのまにか4位まで上がっていたのでチャートを見てみます。昨年12月の安値から70%ほど上昇し、200日SMAとの衝突も見えてきました。

調べてみると、ライトコインは匿名性の向上を実装すると発表したそうで、これが好感されているのかもしれません。ただ、3位のイーサリアムとは時価総額で5倍程度の差があるので、3位と4位の間で大きな壁があります。現在のライトコインの時価総額では、仮想通貨市場を引っ張るには至らないと思います。

しかし、何が切欠で反転しだすか分かりませんし、コインによって反転の時期にずれが出ることもあるでしょう。先は長いですが、ライトコインの強い動きは、素直に喜ばしいことです。


NEM

久々にNEMのチャートを見ましたが、まだ落ちてます。なんと1NEM0.034ドル。3.7円ぐらい。盗難された分は80円ぐらいで補償されたはずなので、それと比較しても95%以上下落してます。

特に、今年に入ってからも安値更新している点が、他のコインと比べても明確に弱い証拠と言えます。BTCなどは、どこが安値かまだはっきり分からないものの、そろそろなんじゃないのといった感じですが、NEMに関しては何とも言えません。

とはいえ、そもそも相場に限界は無く、どこまでも上がりどこまでも下がるのです。それが魅力なわけですから、これもまた相場の華と言えます。

8848 レオパレス21

レオパレスは去年テレビで取り上げられた時に記事にしたのですが、また改めて取り上げられて、今日、株価はストップ安になったそうです。しかし、施工のいい加減さを指摘されたとしても、実に今更で、少なくとも長期的な観点でロングなどはとてもできない銘柄でした。

今更取り上げられてストップ安など遅すぎる話で、いかに相場がアホの子なのかよく分かります。しかし、短期的にはアホの子ではあっても、やはり長期的に見ればきちんと計っているのです。

Investing.comのチャートですが、なんとバブル期では8,000円近くを付けています。手持ちの四季報で確認しますと、上場来高値は1990年の10,300円だそうです。随分な高値ですが、30年程度のスパンで見ると、レオパレスへの評価は低く、高値も上げ相場の度に抑えられています。

やはり、相場は長期ではしっかり計ってくれるのです。であるならば、相場で投機をする我々も、長期では相場がしっかり計ってくれるのです。それは全く公平に、誰であっても微塵も容赦せず、その人の投機家としての資質を計ってくれます。相場に偏見はありません。素晴らしいことです。