2018年11月15日木曜日

BTC年初来安値更新

また急落しまして、年初来安値を達成しました。ボックスを下方向に破りましたので、どこまで下がるかに注目です。現在の5,700程度で止まるのか、あるいはもっと下なのか、相場に聞かないと分かりません。

ログスケールでトレンドラインを引いてみると、トレンドを破るかどうか微妙なところまで来ていたことが分かります。トレンドは継続しようとするので下げたのでしょう。とはいえ、今までにトレンドラインは何度も修正が入っていますから、最後の一押しといった感じはします。

年初来安値を更新したので、上げ相場に移行する時期が大分後ろにずれた可能性があります。現在が安値の極値だとすれば、横ばいからジリ上げの相場でもう一年ぐらいかかるのではないでしょうか。とはいえ、現在が極値かどうかは分かりませんので、推移を見ないとはっきりしません。

退屈な相場がしばらく続きそうです。


2018年11月9日金曜日

BCH日足

ビットコインキャッシュが急騰しました。しかし、それでもまだ200日SMA、DCMより価格は下です。もう一年近く下げましたから、なかなか一気に反転というわけにはいきません。勢いをつけるまでの助走期間といった感じです。

対数チャートでトレンドラインを引くと結構綺麗に引けます。年初から一定の割合で下がり続けたことを意味しますが、そろそろ反転が近いように見えます。リップルが急騰し、ビットコインキャッシュが急騰し、モメンタムは変わりつつあります。材料順で、他の通貨も上がっていくでしょう。

2018年11月3日土曜日

TOPIX月足

TOPIXは、東証一部全体を見られるので、日経平均より日本経済の実態に近いと思います。このチャートを見ると、やはりそろそろ売り切れではないかと思わせます。

24ヵ月移動平均線に頭を抑えらえるのは、非常によろしくありません。ドラクエに喩えれば、ボスが力ためしているターンであり、次のターンには強力な攻撃が予想されます。当然、プレイヤーが取るべき行動は防御です。

ボックスで見ても、明らかに下に割り込んでいます。今年の初めから、既に下げ相場が始まっている形なので、ロンガーはポジションを軽くしていく行動が求められるでしょう。まあでも、最終的には個人で判断しなければならないことですけどね。


2018年10月30日火曜日

モメンタムで見るビットコイン

チャートを見れば明らかですが、6月末から値動きがほぼありません。非常に退屈な相場で、麻痺してしまいそうです。一方で、モメンタムはどうでしょうか。モメンタムは簡単な指標で、現在の終値-N日前の終値で計算されます。

最近は200日前と比べてもあまり値動きがないので、モメンタムは上昇しています。モメンタムのボトムは7月初めです。価格のボトムは6月末ですから、もう4ヵ月も安値を更新していません。既に仮想通貨は下げ相場とは言えません。横ばいです。

ちなみに、2014年からの下げ相場と比較してみると、現在は2015年5月頃と状況が近いです。過去の推移が必ずしも未来に当てはまるわけではないですが、そんなに悲観する局面でもないかと思います。モメンタムは-10,000をオーバーしていたのが、現在は0付近まで回復しているのも、好材料の一つです。

株式の下げ相場と、仮想通貨の上げ相場が重なりそうですが、実際には、推移を見ないと分かりません。仮想通貨のテーマに関わることなので、今後は非常に興味深いです。私は株式と仮想通貨の相関が無い方にベットしていますが、これは確信があるわけでなく、やはり本性は博徒に過ぎないようです。

東証二部

やはり耐え切れずに下げだしました。しかし、信用収縮が一般にはあまり自覚されないので、一見はちょっと下げただけです。人によっては押し目に見えてしまうかもしれません。

しかし、これが押し目であるなら、買うのは2016年9月末のように、52週SMAおよびDCMを上回ってから買ってからでも遅くないのです。保有株の株価がパッとしないなら、安易な買い増しは厳に慎むべきで、むしろ売る時期です。

2018年10月24日水曜日

相場の自己相似性について

相場は自己相似性を持っていると言われます。まあ、簡単にいえば似たようなチャートパターンを描くということです。これは人間の心理によって相場が動かされ、人間の心理は不変性があることで説明できるでしょう。

そういう目で見ると、アベノミクス後の日経平均の動きは、2003年からリーマンショック前までの動きとよく似ています。違いはリーマンショック前より値幅が大きいことです。流石にもうそろそろ売り切れに見えます。来年は日経にとってはあまり面白くない年になるんじゃないかと思います。


7270 SUBARU

第2四半期までで営業利益が予想より44.5%減、純利益は38.1%減の下方修正を出しました。EPSは半期で63.9円予想。問題は第1四半期でEPS59.3円ということ。つまり第2四半期では5円ぐらいしか積み上がっていないことになります。

株価はまだ3,000円を保っていますが、今期のEPSは100円にしかならないかもしれません。そうなるとPERは30倍に跳ね上がります。まあ、とっくにピークは過ぎているんですよ。ピークは2016年3月期の559円だから。そこから365円、287円と順調に下がっています。

むしろ、これだけ業績が悪いのに、よく今の水準を保てているものです。これは全体がまだ崩れていないからでしょう。相場が悪くなればもっと容赦なく下げていくと思います。