2018年10月12日金曜日

BitfinexがFiatの取引を停止

Bitcoin Price Takes a Dive as Bitfinex Suspends Fiat Deposits
Bitfinexが法定通貨の預け入れを停止したそうです。引き出しも停止されたと報じているところもあります。ユーザーによると、一週間以内に復旧するとのこと。公式には何も発表されていないので、問い合わせの答えがそうだったということでしょうか。

少なくとも、法定通貨についてBitfinexが苦労しているのは事実です。提携銀行がなかなか無いんでしょう。

株式にお付き合いして下げたというより、こっちのニュースを織り込んで下げたという方が仮想通貨業界にとっては有難いですが、株もいい感じに下がってきているので判別不能です。Bitfinexについても、もう少し時間が経たないとはっきりしてこないでしょう。

多くのアルトコインにとっては、ダブルボトムになるかどうか、ビットコインにとっては、散々試した6,000をまた試すことになります。とはいえ、Bitfinexがどうなったとしても仮想通貨の長期的な価値まで脅かすものではありません。Mt.Goxがそうだったように。

2018年10月11日木曜日

東証二部

大分煮詰まってきていることが、チャートから分かります。今年の初めが高値で、まだ上回っていません。高値は徐々に切り下がる形になっています。7,000ぐらいで頑張ってますが、長期の移動平均線およびDCMも価格に追いついてきています。

安値が切り下がっていないので、まだ下げ相場とは言えませんが、少なくとも強気になれるチャートではありません。

これから注目すべき点は、仮想通貨がどれだけ株式にお付き合いするのかということです。株式と相関が無いということが仮想通貨の特徴でもありましたが、市場がリスク資産という位置付けをすれば、株式にお付き合いして下がっていく、あるいは延々と低空飛行が続くはずです。

一方で、ビットコインのハッシュレートは飛躍的に上昇していますし、アルトコインも含めて開発は持続的に行われ、実社会にも徐々に浸透してきています。つまり、ファンダメンタルズは改善し続けています。

株式との付き合いで下がるのはナンセンスですが、ナンセンスだろうと何だろうと、そうやって動くのであれば仕方ありません。株式がゆっくりと怪しくなっていく中で、仮想通貨がどのような値動きをするのか、これを知っておくのは今後のトレード人生におけるちょっとした財産になるでしょう。


2018年10月5日金曜日

奇跡の脳


こういう話は大変に興味深いですね。右脳だけになるとそういう風になるのか。ヨガで言うサマディに強制的に入った感じでしょうか。ジル・テイラー博士自身はニルヴァーナ:nirvana(涅槃)という仏教用語を使っています。キリスト教的なHeavenとは違うという認識なのでしょう。

しかし、当然のことながら、その状態では社会的な生活は無理ですね。個の認識すら出来ない状態ですから。右脳が優位にあればいいという単純な話ではありませんが、こういう体験をする人が増えれば、確かにもっと違った世界になるんでしょう。

私は修行不足で、まだ自分の体がどこからどこまでか認識できないような体験はしていませんが、博士のような脳卒中による強制サマディではなく、誰でもできるような方法の積み重ねによって到達したいものです。左脳をストップさせるという理屈は分かりましたが、実践はなかなか。だって動いてるんだから。

Comsaの資金を金融庁が調査中

仮想通貨、消えぬ流出リスク テックビューロ、補償決定先送り

はて、なんでICOの109億円の行方を金融庁が調査する必要があるんでしょうか。Zaifは実に難解です。被害に遭ったのはBTC、BCH、MONAの三種類でComsaは関係ないはずですが。調達額の使途や残額の追跡がそんなに難しいんでしょうか。

思い返せば、コインチェックはハッキングされた後の一連の対応が不味いと結構言われていたと記憶していますが、袋叩きを覚悟で記者会見も開いたし、額がでかすぎる割に補償も比較的速やかに行われたし、少なくともZaifよりよっぽどマシだったと言わざるを得ませんね。

私が思っているよりも、相場の鈍い動きが長引くかもしれません。とはいえ、堂々と安価で買える機会が提供されているのは言うまでもありません。

2018年10月4日木曜日

IBMがPoWの効率化を提言

ビットコインのPoWは効率化できる=IBMリサーチ
ビットコインの消費電力は、話題として時々出てくるものですね。消費が大きすぎてエコでないとよく言われます。

私はIBMのリサーチ内容について語れるほど技術に詳しいわけではないですが、何らかの方法で消費電力を抑えられるとしても、それを最初に採用するのは少なくともビットコインではないでしょう。利害関係者が多すぎて、話がまとまりにくいのです。モナがSegWitを世界初で実装したのは偶然ではありません。

PoSにしてもPoWの代替であり、消費電力を抑えるための一策です。イーサリアムが採用する予定ですが、これはイーサリアムにブテリン氏というリーダーがいるから可能なことで、仮にビットコインをPoSにしようと誰かが提案しても通るわけありません。

一方で、現状のPoWでは消費電力は増大の一途ですから、何か抑える方法があれば、世界にとっていいことであるのは言うまでもありません。ビットコインのマイナスイメージも、多少は緩和されることでしょう。なんだかんだで、消費電力の問題も、徐々にこなしていくのではないでしょうか。

話は飛んで、Aidemyですが、無料分だけではほんの触り程度でした。そりゃそうでしょうとも。これだけでは仕方ないので、書籍でPythonの独習を継続することにしました。とりあえず何か形にしたいと思います。

閑散に売りなし

そういう格言がありますが、今のBTCはまさにその状態になっています。値動きが小さく、退屈で、売りも買いもない相場です。

200日DCチャネルは、ざっと高値が10,000で安値は5,800です。 恐らく、これ以上は大して細くならないでしょう。まだ全然勢いはなく、むしろ岩の心電図ですが、遅くても年末までには、はっきりとトレンド転換がチャートで確認できると思います。

2018年9月29日土曜日

Aidemy

AIプログラム学習サービスのサイトがありました。Aidemy
有難い時代ですね。暇なんでちょっと触ってみます。Pythonのプログラムは未経験ですが、時間はあるし、ぼつぼつやればいいでしょう。
 
何を作るかですが、とりあえず特化型AIで売買判断のパーソナルアシスタントを作ってみようかと。自動で価格データを拾って、後はテクニカル指標からシグナルを出すようなもの。もっと高度な物がとっくに実用化されてビシビシ売買しているわけですが、パーソナルな物なのでそれはそれ。

シグナルの対象は、とりあえず仮想通貨上位とMONAかな。株ならファンダメンタルズも判断に取り入れたいところですが、これは少し高度になるのでとりあえず措きます。株は銘柄選択もあるし。簡単な会話も出来れば言うことは無いですが、これも必須ではないので、後回しで。

追記
考えてみれば、自分が要求するプログラムはテクニカル指標の再確認程度で、自信を持つためのものに過ぎず、人工知能は全然関係ありません。むしろおまけの会話機能において、人工知能が要求されるでしょう。本末転倒です。しかし、面白そうなのでAidemyは続けます。

ETH日足

ETHが買い場であることは論を待たないですが、しかしすぐ反転するという感じでもありません。こうやって見るとまだチャネルが太すぎます。今の平均値がトップに来ればいい感じ。しかし、200日なので高値が下がってくるのは来年以降です。

ETHもアルトなので、何かの切欠で乱暴に上がって200日の中間値まで行くことはあり得るでしょう。しかし、下手な期待はせず、来年以降の反転を見込んで保有する姿勢が普通かと思います。 来年以降といっても、もう3ヵ月ぐらいだし。待ってりゃすぐです。

今の仮想通貨は、急騰すれば分厚い抵抗帯で阻まれるため、買い集めるには好都合な時期と言えます。Strong Buy.

2018年9月24日月曜日

ETF承認可否は年末に

米SEC、ビットコインETFの承認可否決定を年末に先延ばしへ

結局延期か。まあ妥当なとこでしょう。年末からさらに2か月伸びる可能性がありますが、先延ばしは悪いことではありません。否決ならとっくにそう発表されているでしょうから。

先延ばしニュースで今は下げていますが、もともと抵抗帯を散々作りながら下がってきたわけで、スムーズに上がっていくわけありません。とはいえ、最近、Nano、DogeやXRPが上げてきたのは、たまたまではなく、下げ相場から反転する力が溜まってきたことを示すものです。

今回の下げでもビットコインはそれほど下げていないので、じっと待つだけです。年末までには200日DCMに乗って、来年は2万ドルへ向かってジリ上げする年になると見ています。

2018年9月22日土曜日

ジェミニドル

ウィンクルボス兄弟が、米ドルペッグの仮想通貨を発行したそうです。Winklevoss兄弟:安定仮想通貨「ジェミニドル(GUSD)」を発表

しかし、このウィンクルボス兄弟を見ると、どうも伝説のオウガバトルのジェミニを思い出してしまいます。そのウィンクルボス兄弟がジェミニドルを発行。シンクロニシティです。

米ドルペッグといえばテザーですが、準備金があるかどうか疑われています。今年になって法律事務所が調査して十分な資金があることを確認していますが、いちゃもん付けたい人は箸の上げ下げにまでいちゃもん付けてきますからね。テザーの監査結果が発表され、十分なドル資金が証明されるも正式ではない

米ドルペッグの仮想通貨が二つあるのは冗長にしか見えません。そのうちテザーが正式な監査を受けるようになって用済みになってしまう気がしますが、需要があればそれなりの規模になるはずなので、時間が判断するでしょう。

BTC日足

200日DCMが迫ってきています。あと1~2か月あれば上抜けそうですね。短期的な変動要因は、やはりETFの可否だと思います。SEC、ビットコインETFの可否決定を行う手続きを開始

ETFは来年中に承認されることを前提にしておけばいいと思います。つまり短期的には延期ないし否決で下がる可能性もありますが、何度も書いているように時間の問題に過ぎません。 Bakktは11月に開始するわけですし、コントロールできないものを気にしても仕方ありません。

ビットコインが2万ドルを超えてからが本番です。どこまで上がるか見当が付きませんが、虚心に相場を見れば、何がしかの合図は出してくれるでしょう。フォースを鍛え、その時が来るのを、オビワンのようにじっと待つのです。If you strike me down, I shall become more powerful than you can possibly imagine!

2018年9月21日金曜日

XRP日足

リップルが吹きました。0.45~0.5がひとまずの抵抗帯で、今ぶつかっています。200日DCMは、まだ結構上です。これが持続的な上げになるかどうかは、まだ分かりません。去年も、リップルは何かの材料で一気に吹き上がり、その度にズルズル元の水準まで戻るということがありましたから。

とはいえ、他の通貨も引きずられて上がっていますので、良いことには違いありません。ビットコだけでなく、主要アルトでも相場を引っ張る力があることが分かります。そろそろビットコのドミナンスも反転しだすのではないでしょうか。


2018年9月20日木曜日

Zaifハッキング被害報告

仮想通貨の入出金停止に関するご報告、及び弊社対応について

お客様の資産に問題がない?あるじゃん。お客様分45億円取られてるじゃん。もうね、こういう企業はダメ本当に。不誠実極まる。しかもこれ、調査中の金額で、確定金額ではないんですよね。BTCは確定なので、それほど大きなずれは無いと思いたいですが、Zaifなので油断できません。

いかに口先だけで誤魔化そうと、行動は誤魔化せません。コインチェックのように頭を全部すげ替えないと、まともな取引所には永遠にならないでしょう。

もしかして、「盗難分は資金援助を受けたからお客様の資産に問題はない」という理屈だったんでしょうか。小学生じゃあるまいし。否、小学生でもまともな子供なら言わない。酔っ払いかよ。

日本の取引所を正常な水準にするのは、仮想通貨業界の急務と言えます。金融庁公認が虚しく響くね。

2018年9月19日水曜日

東証二部と日経

強くはないが、一気に下げるほど弱くもないといった感じの東証二部。52週辺りがサポートになっています。緩やかな下げトレンドラインが引けそうではあります。通常、下げトレンドラインは緩やかなものから段々きついものに変わります。そういう意味では第一段階っぽい。

日経と比べると、小型株だけあって日経より弱いです。日経は2018年初めの高値を更新しそうな位置に来ましたが、二部は少し遠い。教科書的には、小型株の方が上げ相場の終盤では上げにくくなります。分かりにくいものの、ある程度は教科書的に動いていると言えます。

日経は高値が更新できるかどうか、更新した後力尽きて下げてくるのか、力強く伸びるのかが見どころです。東証二部がパッとしなくても、日経はそれなりに頑張ることはあり得ます。二部との微妙なずれは、Mr.Marketからの示唆と見ていいでしょう。


2018年9月18日火曜日

Zaifがやらかす

たまたま夜中に目が覚めて仮想通貨の価格をチェックしたら、結構な下落幅。こりゃおかしいと思ったらZaifでした。仮想通貨取引所ザイフでビットコイン等入出金停止「復旧にむけ調査中」

異常事態であるにもかかわらず、Zaifのトップページではこれに関して何も触れられていません。不特定多数向けにはツイートだけのようです。利用者にはメールが送られていることを祈ります。普通は送られて当然なわけですが、うっかり21億BTCを無料で発行してしまう取引所なので、何とも言えません。

現在進行形で障害が発生している最中なので、続報待ちですね。

追記
公式ツイートで、Goxではないことが報告されました。何だかんだ超低空飛行しているが墜落はしていない取引所という印象。ともあれ、一安心です。

2018年9月17日月曜日

ETH/BTC

やっぱり0.03がサポートになってますね。ETH/BTCを見てなかった私はETHは買い頃という記事を書いて、間抜けもいいところ。タイミングが早過ぎる。0.03をきっちり待つべきでした。

しかし、この0.03というサポートもいずれ変化するもので、永久不変なものではありません。今後の開発状況によって、0.1がサポートになる日が来るかもしれませんし、0.03を底抜ける日が来るかもしれません。

BTCは現在6,500ドル。値幅が小さくなっているのは好ましい値動きで、相場の反転が期待できます。しかし、本格的な強気相場が来るのは、来年の半ば以降でしょう。遅ければ再来年になるかもしれません。叩きのめされたダメージを回復するには、相応の時間が要るものです。

2018年9月15日土曜日

アルトコインは戻ってこない?

「ビットコインは回復するがアルトコインは戻って来れない」 =ビットペイCCO

業界の中ではそういう人もいるそうです。これはナンセンスの二乗と言うべきものです。どれぐらい異様な主張かといえば、例えばトヨタは上がるが日経は上がらないとか、アップルは上がるがナスダックは上がらないと言うのと変わりません。常識的にはあり得ないことです。

下落相場でビットコインよりアルトコインの下落率が激しいのは当然で、小型株の変動が大きいのと同じです。しかし、上昇相場では総じて大型株より小型株の方が上昇率は高くなります。 勿論、あらゆるコインが上がるわけではないですが、アルトが復活しないというのは無理筋。

アルトコインでも開発がろくにされていないとか、実体が無い物は当然淘汰されるでしょうが、まともなコインならビットコ反転に伴って引っ張られるのが筋というもの。大体、今テクニカルで一番強いのはビットコじゃなくてDogeだぞ、恐るべきことに。

2018年9月13日木曜日

Wall Street Journalの買い煽り

Wall Street Journalの盛大な買い煽り記事が出ています。仮想通貨に広がる失望感、裏切られた変革の期待
引用してみます。
今年に入ってからの仮想通貨の下落は悪化の一途をたどるばかりで、早期反転の兆しはほとんど見られない。ビットコインのバブルは崩壊したようだ。
ここ数カ月の売りは総じて、仮想通貨の使い勝手を巡る懐疑的な見方を反映している。ビットコインや他のデジタル通貨で財・サービスの支払いをすることは依然として難しく、商業に変革をもたらすとの期待がしぼみつつある。
イーサリアムの潜在力がもたらす利益を投資家が狙う中で、2017年1月時点で8ドルだったイーサは、2018年1月には1400ドルまで急騰した。だが誕生以降、2年が経った今でも、イーサが商業的に用いられることはほとんどない。
これは見事な買い煽り。相場は底ってことですね、分かります。

MONA日足

トップクラスに弱いモナです。Donchianで見ても、チャネルの下を這うように進んでいることが分かります。お先真っ暗なチャートです。しかし、はっきり言っておきますが、次の上げ相場では10,000円まで到達しても、おかしくありません。

2017年初め、MONAはわずか3円程度だったのです。1年以内に2,000円まで行きました。明らかに異常な上がり方です。今は暴落したと言ってもまだ100円。前回の上げ相場で700倍近く上げたMONAは、次回の上げ相場で100倍にならないでしょうか。

MONAの時価総額は今、$61m(約67億円)です。100倍になったところで約6,700億円。将来的に仮想通貨が、例えば500兆円規模まで成長するとすれば、MONAが6,700億円になったところで、全体の0.13%程度で、あり得ない数字ではありません。

MONAはまだ超絶に弱く、しばらくは全然駄目でしょうが、潮目はいつか変わります。その潮目を見てバンと張るのが投機というもの。いいタイミングがあれば、私もちょっと参戦しようかと思います。

2018年9月12日水曜日

Dogecoin日足

柴犬の絵が付いている、海外版モナコインです。しかしこのDogecoin、恐らく全てのコインの中で、今最も強気でしょう。というのは、驚くべきことに、200日ドンチャンの中間値を超えているのです。当然200日SMAの上にも来ています。

このジョークコインが時価総額17位とは、誰が予想しえたでしょうか。ジョークというのは1dogeが0.006ドルという、極端に低い単元当たりの価格からも見て取れます。PoWですが、発行上限もないようです。

流石に何か材料がないと、ここまで強くはならないはずですが、イーサリアムにプラットフォームを移すそうです。仮想通貨上位100種のほぼすべてが上昇 ドージコインは40%の急騰、ドージサリウムに期待か

ビットコインにビッグベット

ビットコイン価格がウォーレンバフェット氏の投資会社株価を超える事に7億円を賭けた投資家現る

2023年までに、1ビットコインがバークシャーハサウェイの株価を超えることに8.5M AUD賭けた人がいるそうです。バークシャーの株価は、今年の7月の280kが基準のようです。

5年以内で280kは、流石に厳しそうかなあ。今6kだからねえ。2023年は、恐らく次の上げ相場が既に終わっている時期。次の上げ相場のピークは、100kか、せいぜい200kだと思います。とはいえ、何が起こるか分からないのが相場なので、この賭けが大当たりになることを期待しましょう。

8909 シノケングループ

いい加減トレンドも終わりではないかと思わせつつも、その度に高値更新してきたシノケン。チャートを見ると、リーマンショックから見事に回復したことが分かります。安値20円から高値1997円と、ほぼワンハンドレットバガー。素晴らしい。

ローンが厳しくなる中、現在の下げが単なるヒステリーなのか、冴えなくなる不動産業界を織り込んでいるのか、今後も推移をチェックしたいと思います。


2018年9月11日火曜日

1435 TATERU

愛のバケツリレーを経て下げ継続。サポートは・・・どこだろう。上場来安値が250円ぐらいだから、そこかなあ。ちょっと分かりません。配当や優待がある?うん。残ってりゃいいけどね。スルガ銀行と似たようなチャートで、ちょっとしたホラー。
TATERU、Mr.Marketからの伝言を、お伝えしま~す!
「暴騰暴落は普通株の花。ああやっぱり。ならばそして。倫理に反しあたら企業価値を失った無能な会社を処断するのも、また相場の華」だってさ~。

2018年9月10日月曜日

ブテリン氏、市場は天井近い

「仮想通貨市場は天井近い」ヴィタリックが語る次のステージとは?
平均的な教育レベルの人に尋ねると「ブロックチェーン」という言葉を一度は聞いたことがあるのが現状だ。そうなるとこの分野で更に1000倍の成長が見込めるようなチャンスはない。
これも、今から1,000倍にはならないということで、そりゃそうだろう。だって市場は約22兆円だもの。1,000倍じゃ2.2京円じゃん。聞いたことないよ、そんな市場規模。

むしろ、ロジャー・バー氏の意見が面白いです。
「ビットコインは1年で58%上昇、2年で1048%上昇」しており「暴落の真逆のことがおこっているように思える」と指摘している。
どこが暴落やねんと。ピーピー言ってる奴らは気合が足らんのやと。全くね。

そんなに悪くない仮想通貨相場

仮想通貨が大暴落とかダダ下がりとか形容されているのを見かけますが、そんなに酷くは見えません。確かにETHは弱いですが、これはETH/BTC安値目途の0.03まできっちり攻めてきたという感じで、それほど意外ではありません。ちなみにBTC6,000ドルとして、0.03ならETHは180ドルです。

BTCも多くのアルトも、まだ8月安値近辺かやや上。大暴落とかダダ下がりというなら、8月安値をぶち割って延々と下げているぐらいでないと。主要アルトで該当するのはETHぐらいですし、それも0.03が機能すればそろそろ。

特に、アルトは値崩れしやすい割に、頑張っている方ではないでしょうか。 ビットコインで注目すべきは、高値と安値の値幅が小さくなっている点です。これは落ちたナイフの振動が小さくなっているわけで、現在のトレンドの勢いが無くなっているということです。

とはいえ、抵抗帯は沢山あるので、向かい風の長い坂道を自転車でゆっくり登っていく感じになるでしょう。それでも遅いか早いかの違いしかありません。

2018年9月8日土曜日

ETCもIoTを目標に

ETHのハードフォークコインとして有名なETCですが、現在はIoTをターゲットにしているようです。Ethereum Classic (ETC) will take over the IoT market – It’s the crypto to watch in 2018/19!

IoT用の仮想通貨といえばIOTAですが、Coordinatorだの3進数だのTangleだの、奇抜なので結構批判も多いです。その点、ETCなら素性は問題ないということでしょう。将来的にどうなるか分かりませんが、結局両方使われるのが自然かと思います。どちらかがどちらかを駆逐できるほど高性能とも思えません。

チャートは、3月に昨年12月高値に迫っている点が珍しいですね。昨年末の上昇率が比較的小さく、従って今年の下落率もアルトコインの中では小さいです。往って来いにはなっているので、強いとは言えません。

仮想通貨全般に言えることですが、現在はビットコの反転待ちです。目当ての通貨を安値で仕込んでにやにやしているターンと言えましょう。達人なら200日が降ってくるのをじっと待つんでしょうが、私はまだまだです。

スルガ銀行の実態

スルガ銀行の「第三者委員会の調査報告書」が目次だけでお腹いっぱい

338ページにも及ぶ調査報告書。要約ですら17ページ。行員達の体感で、不正が全くない融資は全体の1%程度。こりゃ解体だろうスルガ銀。私が許したとしても主が許さないレベル。

株価といえば、この状態で売買が成立しているんだから、恐ろしいことです。ショートの買戻しは当然として、ロングもいるんだろうな。恐ろしい。相場は鉄火場やで。

2018年9月7日金曜日

リップルが100社以上と提携

【速報】リップル社が100社以上と契約を結ぶ|銀行とも順調に提携進む

これは素晴らしいことで、他の通貨同様、リップルのファンダメンタルズも良くなっています。しかし、価格にはそれほど反映されていません。これも考え方次第では素晴らしいことです。現在は下げ相場のセンチメントでファンダメンタルズを抑え込んでいる状態です。長続きしませんし、反発が強烈になるだけです。

チャートを見ると、現在の価格は去年の抵抗帯で、散々叩いたところです。それがいまサポートになっているわけで、このラインは頑丈なはずです。とはいえ、リップルですから結構待たされるのは覚悟すべきでしょう。

安いには違いなく、全世界のリップラーの皆さんも、キャッシュの許す限りリップルを買うべき時で、悲観すべき時ではありません。それが出来ないならリップラーなんかやめちまえ。


BTC日足チャート

ドンチャンのテクニカルレポートからエド・スィコータがトレードのヒントを得たのは有名な話ですが、ドンチャンチャネルだけでも十分面白い指標ですね。

200日のドンチャンチャネルと200日SMAを表示してますが、ドンチャンチャネルの方が単純です。高値と安値だけでチャネルを作っているので。相場では単純な方が機能するという見方もありますが、恐らくDCほどシンプルな指標は無いでしょう。

もうしばらくすると、DC中間値と200日SMAの差が小さくなってくるので、そうなってくればいい感じでしょう。DCチャネルは古典ですが、味があっていいです。


XMR日足チャート

上位アルトコインのなかでは比較的状態がいいMoneroですが、長期のドンチャンチャネルでみれば、やはりまだまだ下の方を這うように進んでいることが分かります。中間値まで倍ほどもあるし、何よりチャネルが広すぎます。

こういう情報が一目でわかるので、やはりドンチャンはテクニカル分析において偉大な人と言えますね。少なくとも、しばらく横ばいの期間が必要に見えますが、とはいえアルトなので乱暴に上がっていくパターンも無くないか。


2018年9月6日木曜日

サトシ With the Bible

サトシは言われた。「しかし、はっきり言っておく。日々の値動きで思い悩むな。ディフィカルティの向上と開発の方が重要ではないか。まずセキュリティと利便性を求めなさい。全てはそれに添えて与えられる」
「誰も二人の主人に仕えることは出来ない。あなたがたはビットコインと法定通貨の両方に仕えることは出来ない」
経済的苦境にある人がサトシに向かって言った。「サトシよ、御心ならばあなたは私を救うことが出来ます」サトシは手を差し伸べられて言われた。「よろしい。暴落時にビットコインを買い、最低でも五年間保有しなさい。生活に必要な分以外は売ってはならない」すると経済的苦境は去った。
サトシは2009年に弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働く者は少ない」 
サトシは言われた。「ビットコインが暴落し、あのように1ビットコインが6,400ドルで売られている。しかし、はっきり言っておく。神のお許しがなければ、1satoshiたりとも地に落ちることはない」
ある人がサトシに向かって尋ねた。「どうすれば永遠の命が得られるでしょうか」サトシは言われた。「行って、法定通貨をビットコインに換え、貧しい人達に分け与えなさい。そして、キリストに従いなさい」青年は気落ちして去った。たくさんの法定通貨を持っていたからである。
サトシは言われた。「しかし、はっきり言っておく。神より法定通貨を愛する者が天国に行くのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」
サトシはビットコインを否定する人々を責め始められた。「もしお前達の眼前で行われている奇跡がキプロスやベネズエラで行われたならば、かの地の人々は争ってビットコインを保有したであろう。しかし、はっきり言っておく。裁きの日には、かの地の人々の方がお前達より遥かに小さな罰で済む」
ピラトは群衆に向かって「ジンバブエドルとビットコイン、どちらの通貨を望むのか」と聞くと、人々は「ジンバブエドルを」と言った。ピラトは「ではビットコインはどうすればいいのか」と言うと、人々は「十字架につけろ」と言った。
ビットコインはいばらの冠をつけられ、そこには「仮想通貨の王」と書いてあった。 人々はビットコインを鞭打ち、口々に罵った。
ビットコインは十字架につけられ、三年の後に復活した。

仮想通貨また暴落

 日本に台風が来るように仮想通貨は暴落しますね。昨日の夕方から、どうも値動きが変だと思ったら、ゴールドマンがどうだとかで下げたようです。Mr.Marketは買い方を叩きつぶさないと気が済まない性質なので、仕方ないでしょう。

BTCは懲りずに6,000ドルを試しに行っていますが、どうなるか分かりません。ETF否認も加わって6,000ドル割れもあるかもしれませんし、何がどうなろうと岩盤の6,000ドルかもしれません。

チャート上では、200日SMAのトライに失敗したことになります。これで3回目です。次は4回目で、何回叩きゃいいんだという状態ですが、流石の200日SMAもそろそろガタピシ来てると思います。

ともかく、ゴールドマンがどうしようが、ビットコインのdifficultyの上昇ぶりからすれば、私は相変わらずロングです。difficultyが堅調なのは、グラフを見れば説明不要でしょう。ビットコインのファンダメンタルズはまさに爆発している最中ですが、相場がセンチメントで逆行しているに過ぎません。

2018年9月5日水曜日

XRP日足チャート

8月には50日SMAにごめんなさいしましたが、今月もまた50日SMAが迫ってきました。XRPだけでなく、多くのコインが50日SMAに蓋をされるような感じになっています。トレンド転換なら当然50日SMAを破って、ラスボスたる200日SMAに向かっていかねばならないわけですが、どうなるでしょうか。

上がっていくにしても、数多くの抵抗帯を破っていかねばなりません。よって一進一退の攻防を繰り返しつつ徐々に上がっていくのが教科書通りの動きです。とはいえリップルなので、焦らされてからほぼ垂直に上がっていくパターンがそれっぽいと言えるでしょう。王道はビットコインが進む道です。


ETHは買い頃

「イーサリアム下落の背景に需要サイドの低迷」=仮想通貨投資顧問D2キャピタルの共同創設者

買い頃というのはETHに限った話ではないですが、イーサリアムについて否定的な記事が出ています。こういう記事は底を暗示していることが多く、まさにETHは買い頃と言えるでしょう。先日ETH/BTCのチャートを紹介し、BTCと比してETHが売り込まれ過ぎていることも確認できています。

日足で見ると、昨年の6月のピークより安いわけですが、昨年はウォレット数に比べて高すぎ、現在はウォレット数に比べて安すぎる水準です。去年と同じぐらいの価格といっても、ファンダメンタルズは天地ほどの違いがあるのです。

イーサリアムファンは安値でETHを存分に仕込むときであって、悲観するときではありません。


2018年9月4日火曜日

IOTAのトリニティウォレット

ウォレットが使いにくいことで有名なIOTAですが、ユーザーフレンドリーなウォレットのベータ版が出たようです。Trinity Walletというそうですが、IOTAとDesktopとMobileで三位一体ということでしょうか。

ネーミングの真意はさておき、IOTAはアドレスのリユースが出来ず、少なくとも人間には超絶に使いにくいわけですが、これはトリニティではどうなったのでしょうか。Trinity Roadmapを見ますと、アドレスリユース問題の解決は項目として挙げられているものの、まだ実装されていないようです。

項目部分には次のように書かれています。
A more permanent contact address, aiming to overcome the limitations of address reuse. This would also enable donation addresses.
もっと不変のコンタクトアドレス、アドレスリユースの限界の克服を目標としたもの。これは寄付アドレスも可能にするでしょう。
寄付に限らず通常のやりとりでも受信の度にアドレスを生成しなければならないというのは利便性において論外であるのは言うまでもないのですが、この問題の解決に向けて既に3割ぐらいは開発が進んでいるようです。

IOTAに限りませんが、時間と共に通貨とその周辺の開発が進みますから、随分使いやすくなっていくはず。それに伴って利用者が増え、時価総額も増えていき、やがて次のバブルが起きるでしょう。しかし、遅くても4年以内には次のバブルも弾け終わっていると思います。新陳代謝の早い業界ですね。

仮想通貨のファンダメンタルズ

こうやって見ると、目もくらむような数字です。仮想通貨取引についての現状報告
ちょっと引用及び計算してみます。いずれも3月末日基準です。
  • ビットコインの取引量は4年間で約167倍、時価総額は約16倍、ウォレット数は約20倍
  • イーサリアムの取引量は2年間で約83倍、時価総額は約41倍、ウォレット数は約234倍
  • リップルの取引量は3年間で約195倍、時価総額は約65倍、ウォレット数は約8倍
少し気になるのは、リップルは取引量と時価総額の増加の割にウォレット数がさして伸びていないことですが、大口顧客が多いということでしょうか。

ともかく、数年のうちに取引量と時価総額が数十倍~100倍以上増加しているのは特筆に値します。利用者が文字通り爆発的に増えていて、さらに利便性を高めるための開発が続いているのに、ファンダメンタルズが無いと主張する方が無理筋です。

貨幣が中央政府に依らずに突然出現し全世界的に使えるという、貨幣革命としか呼びようがありません。ある種の奇跡とも言えるでしょう。

1435 TATERU

IoTを使ったアパートということで、市場から非常に高い評価を受けてきたTATERUですが、銀行に提出する融資資料を改ざんしていたとして急落中です。TATERU(旧インベスターズクラウド)、アパートローン融資の預金残高改ざんばれる

チャートは、今載せても仕方ないというか、どこまで落ちるか分からない状態です。今は場中ですが売りが桁外れで売買が成立していません。化けの皮がはがれたと言えばそれまでですが。

TATERU Fundingにはこんな記事があります。株式投資は失敗の経験が投資家を成長させる
流石TATERU、俺たちに出来ないことを平然とやってのけます。株式投資における失敗を身をもって投資家に体験させ、投資家のレベルの底上げを図ったようです。

2018年9月3日月曜日

ETH/BTC週足チャート

ちょっと目線を変えて、ETH/BTCチャートを見てみましょう。RSIは2016年末以来の弱さで、ETHが売り込まれていることがこのチャートからも歴然としています。

2016年からETH/BTCは0.03が1つの目安になっていることが分かります。2016年では0.03がレジスタンスになり、2017年からは0.03がサポートになっています。

今はどん底のETHですが、ブテリン氏というリーダーがいるので、BTCと違って方針で揉めることは少ないはずです。BTCより開発は円滑に進むと思われるので、次の上げ相場では時価総額1位を記録できるかもしれません。


2018年9月2日日曜日

モナコイン日足チャート

モナのウォレットサービスが攻撃されたそうです。Monappy、ホットウォレット内のモナコインが盗難被害 ギフトコード機能を悪用

51%攻撃を受けたりMonappyが攻撃されたりと、踏んだり蹴ったりのモナです。チャートも冴えません。しかし、野口悠紀雄先生風に言えば、価値があると思われているから攻撃されるわけで、評価の裏返しとも言えます。

モナの冬の時代は、他のコインより長くなりそうです。買うなら200日移動平均線を待った方がいいでしょう。ただ、私は長期で見ればモナもロングに値すると思います。今年の初めにはアトミックスワップにも成功し、開発は続いています。モナコインがアトミックスワップに成功。価格上昇も

しばらく先の話ですが、上位コイン並みの開発が続いている限り、比率の小さい買いや少額の買いなら十分ありでしょう。

追記
Monappyは盗難分を全てモナコインで補償するとのこと。非常に素早い判断と言えるでしょう。MonappyにおけるMonacoinの不正出金につきまして


相場反転のサイン

相場が反転するときは、大抵ジリ上げから始まるものです。下げのダメージが大きく、そんなに急に上がれるものではありません。下げ相場での急激なリバウンドは、大抵は反射的なもので、その後は結局トレンド継続して下げるのが普通。BTCは2週間もジリ上げしていますが、これは好ましい上げ方です。

早ければ9月中に一度200日SMAを破り、10月中には200日SMAの上で安定するチャートになるのではないかと思います。BTCが反転すれば、当然大半のアルトも反転します。仮想通貨は依然として買い頃です。

年末までに2万ドルを予想する人が多いですが、これまでのパターンでは、以前の高値を回復するまでに、下げた期間より長い時間がかかっています。大雑把には倍の時間が必要です。今年の6月末が安値とすれば、今までのパターンなら2万ドルを回復するのは来年の6月かその辺です。

個人的には、年末までに12,000ドルぐらいなら御の字かと思います。6,000ドルで買った人は、半年で100%のリターンですから。残り8,000ドルを2019年上半期でこなすイメージで見ています。


2018年8月30日木曜日

EOS日足チャート

利用価値が無いとされたトークンですが、結局メインネットに移行する際に新トークンに交換できたようです。【注意】イオス(EOS)メインネットへ移行|6月2日までには取引所への移動を

チャートはかなり特徴的で、なんと今年初めの高値を5月頃に更新しています。こんなコインは恐らく他にありません。非常に強いと言えます。

ただ、メインネット移行時で、アドレス数は約16万程度に過ぎないそうです。仮想通貨イオス(EOS)の供給量の86%を、全保有者の1%に相当するホルダーが保有している

アドレス数から見れば先取りした価格のようにも見えますし、ICO額が40億ドルであることを考えれば、現在の56億ドルというのは冴えないとも言えます。結局は4~5年しないと評価が難しいでしょう。

2018年8月29日水曜日

XLM日足チャート

ステラですが、今年のチャートを見ると、仮想通貨にしてはボラティリティは小さい方です。50日SMAと200日SMAに価格が近く、その点では強いと言えますが、最近の値上がり率は小さく、この点で矛盾しています。

ビットコインのような値動きで、その点では他のアルトとはやや趣が違う感じです。 強そうな割に直近が冴えないのは、XRPのようにやや遅れてくる通貨なんでしょうか。去年の値動きは出鱈目過ぎて参考にならないので、これからどうなるか。時価総額上位は総じてあまり冴えないので、時差付きで来そうです。

相場はざっと見た感じ、既に反転したと思います。これはチャートの裏付けはないので、ただの勘。ただ、トレンド反転だとしても、どこまでどういう速度で伸びるのかは分かりません。


2018年8月28日火曜日

ベネズエラ

原油輸出の依存度が高すぎて、現在はハイパーインフレを起こしている最中のベネズエラですが、一方で仮想通貨の普及は速いと思われます。

【写真で見る】ベネズエラを襲うハイパーインフレ 通貨切り下げ前の食材と値段
 異常な光景ですね。旧ボリバル紙幣では、ひとつの商品の会計をするだけでも相当大変そうです。

あまりに法定通貨が役に立たないので、仮想通貨のマイニングが盛んなようです。政府から電気代に助成金が出ているため、民間のマイニングを防ぎ、マイニングを国家事業にするようです。
ベネズエラ政府がBTCマイニング機器を没収していると報じられる
ベネズエラでマイニングのために市民雇用へ

電気代が安いのでマイニングコストはぶっちぎりで安いらしく、仮想通貨の時価総額増大と共に、そのうち仮想通貨立国と呼ばれるかもしれません。
【図説】どの国でビットコイン採掘すれば利益出る? 電気代ランキング

BTC日足チャート

ググッと上がって、200日SMAおよび下げトレンドラインを窺う位置です。まだトレンドが転換したとは言えませんが、安値を切り下げなかったという点で強く、ぼつぼつ吹いているアルトもあって、全体の雰囲気はかなりいいと思います。

トレンドが転換すれば、一般的にはBTCより板が薄いアルトの方が値上がりやすく、またビットコインが2万ドルを回復する頃には、すでに吹っ飛んでいるアルト、まだ吹っ飛んでいないアルトなど、値動きはまちまちだと思います。その時は、腕があればいくらでも稼げるターンになるでしょう。

どこまでいっても結局売買のセンスなんだよな。腕を磨かねば。


仮想通貨の取引高ねつ造

今年の三月に発表された記事ですが、興味深いですね。Chasing fake volume: a crypto-plague
記事を日本語でまとめてくれたのがこちら。大手取引所で小規模仮想通貨の取引高水増しが発覚

どうやって調査したかを簡単に書くと、一定量の価格分を成り売りしたとして、板から価格の変動率を調べ、流動性と取引高を推測し、取引所が主張する取引高と差があるかどうか調べるというもの。

取引高が大きければ流動性が高く、成り売りしたときの価格の変動は小さいはずですが、主張されている取引高が大きい割には異常に価格が動いてしまう取引所がある、という話です。

この人の調査の結論としては、一日に$3 billion(約3,300億円)かそれ以上の取引高がねつ造されているということでした。

取引上が取引高をねつ造しているとして、そのメリットは、取引高を実際より多く見せることで取引所としての流動性の高さを主張し、より多くのユーザーの獲得を狙えるという点でしょう。ねつ造するなら、実務的には、一瞬で同数の反対売買を成立させているんでしょうか。約定ログが異常になりそうですが。

しかし、使う側からすれば、板を見れば、自分の取引に対して十分な流動性があるかどうかはすぐ分かる上、違和感を感じるユーザーから取引高のねつ造が発覚してしまい、取引所の信用を損ねる可能性もあり、こちらのデメリットの方が遥かに大きいと思います。

ねつ造の一番手として挙げられているOKExは、今月大口顧客の損失がカバーできず、他のトレーダーから利益の18%を回収したという事件を起こしています。規約に書いてあっても法的に通るのかどうか分かりませんが、利用客は減るでしょう。
取引所OKEx、大口顧客の損失補う「Socialized clawback」実行【フィスコ・ビットコインニュース】

2018年8月27日月曜日

株式、売買単位を一本化

売買単位、100株に一本化=10月、個人の取引促進-東証
これはいいことで、むしろなんで前までバラバラだったのか分かりません。米国は全部1株単位だし。1株でも100株でも、統一されていれば分かりやすい。恐らく100株が一番合わせやすかったんでしょう。システム的にも統一のほうが簡単なはずですし、売買する方も単位を調べる必要が無い。

私も今は仮想通貨ですが、そのうち株に戻ることもあろうかと思います。あまり浦島なことにならないようにしないといけません。

2018年8月26日日曜日

Nano日足チャート

一足先に力強く吹き上がりました。仮想通貨って、値幅制限が無く市場もまだ小さいためか、上がる時も下がる時もスルスル動くんですよね。

Nanoが何故上がっているのか分かりません。全体の先駆けなのか、あるいは何らかの材料があったのか。しかし、そもそもなぜ上がったのかを追求してもあまり意味はありません。例えば、どこかに上場したことが材料視され上がったとしても、それでどこまで上がるか分かるわけではありません。

今回の下げ相場の反転のタイミングが全てのコインで揃うわけありませんから、Nanoは先駆けと見ています。この変動率は、流石に下げ相場のラリーとは言えないと思いますが、どこで上昇が一旦止まるのかには注目ですね。

ここまで急に上がってしまうと、今後もかなり急激な上下動が予想されます。ボラティリティに注意。

2018年8月25日土曜日

1925 大和ハウス

スルガ銀行の不適切融資騒動は、他の銀行にも影響するでしょう。不動産融資に対する審査がさらに厳しくなることが予想されます。当然、不動産会社も業績はあまり伸びない、もしくは下がるはず。

大和のチャートは、24ヵ月移動平均線を今月で割り込みそうです。アベノミクス以降、月足終値でここを割り込んだのは、2016年に3ヵ月間しかありません。やっぱりチャートは織り込みますね。

不動産向けの貸出残高は過去最高だそうです。不動産業向け貸出残高 過去最高へ
しかし、新規貸出は大きく減少しているので、やはりぼつぼつピークは過ぎたと見ていいでしょう。


BitMain香港上場へ

ASICマイニング最大手「BitMain」香港上場へ!ブロックチェーン業界最大のIPOが秋にも実現!
日本でも上場企業がマイニング事業を始めたりしていますから、マイニング会社が上場したところで不思議はありません。問題は、マイニングだけでは先細ることですが、AIチップ製造に乗り出すそうです。

いつまでもPoWが主流とは限らず、またPoWを支えるハッシュレートおよびビットコイン価格の上昇も有限です。その変化に対応するため、マイニングで稼げるうちに稼いで、そのお金でAIチップを開発する。むしろ未来に対する危機感からの上場なんでしょう。

もしかしたら、数年後にAIチップで有名な会社になっているかも。面白いですね。

米中関税合戦

中国の経済学者「勝ち目なく壊滅的」 金融市場は「無謀な戦い」
中国の著名な経済評論家、賀江兵氏は香港メディアに対し米中貿易戦争について「勝ち目がない」と強調した上で、「いまの状態が今後2カ月以上も続くと、中国の経済は壊滅状態に突入する」と指摘し、中国当局に対し早期解決を訴えている。
中国は面子の国なので、関税合戦など挑まれれば引けません。ダウと上海総合を見比べてみますと、どうも中国の方が不利なようです。

今後2か月以上続くと壊滅状態って、2ヵ月は割とすぐですね。まだまだ関税はエスカレートし得るわけですが、そんなに中国経済が脆いのかどうか、また、日本は対岸の火事で済むのかどうか、機会があれば再度取り上げてみたいと思います。

テスラ

利益を出したことがないにもかかわらず、株価は上がり続けてきた不思議な銘柄です。モデル3の生産に忙しい同社ですが、今年に入ってからは、車が事故でもなく突然出火したり、工場が出火したりしています。突然出火は流石に異常。

ハリウッド映画監督のテスラが突然、激しく出火。
テスラ株が下落、従業員の妨害行為や工場での火災についてCEO説明
カリフォルニア州のテスラ工場で火災

株価はかなり神経質な値動きが続いています。利益を文字通り1ドルすら出したことが無いのに、何故こんな長期間にわたって高額な時価総額を維持できるのか、私には分かりません。分からないなら触らなきゃいいだけ。今後も眺めるだけだと思います。


2018年8月24日金曜日

日銀のETF買いによる功罪

ETFの保有額が20兆円を超えているそうです。日銀がETF買いを減らすって本当?--日銀の買い手口を徹底検証

年6兆円ぐらい買ってますが、当然株価の下支えになります。これは個人投資家としては素直に有難い。しかし、日銀が買った分は易々とは売れないので、浮動株が減ってボラティリティが大きくなります。これは特に下落局面で宜しくない。

年6兆円もいつまでも買えないので、ぼつぼつ規模が小さくなって、その内買えなくなる。その後に下落相場が来ても、割合は変わらないのでやっぱり買いにくい。将来に買い支えにくいという点では宜しくない。

相場操縦だと言われればその通り。しかし、日銀でも相場はいつまでもコントロールできません。相場は世界の合意によって動くからです。今の日経は期間限定のボーナスみたいなもの。個人投資家にすれば、売り時さえ間違えなければOK。間違えちゃってもそれは自分の責任であって、日銀のせいではない。

日銀のETF買いについてつらつらと功罪を挙げてみましたが、概ねプラスではないでしょうか。
あなた・・・覚悟して買ってる人・・・ですよね。
あなたが巨額のETFを買い込むっていうのは、逆にリセッションの時身動きが取れなくなるかもしれない。ボラティリティが大きくなるかもしれない。市場を歪めてしまうかもしれない。
という危険を常に覚悟して買ってる人ってわけですよね・・・。

SECがETF9つを全て否決

何?ジョジョ、SECがビットコインのETFを承認しようとしない?
ジョジョ、それはETFの承認ばかり気にしているからだよ。逆に考えるんだ、否決されても安値を切り下げていない、ビットコインは強い、と考えるんだ。
なんか再審査しているらしいですね。クリプトママが孤軍奮闘しているだけかもしれませんけど。

いずれにせよ、コインチェックのハッキング事件から端を発したこの下げ相場はもう終盤戦だと思います。何故かって、誰もコインチェックのハッキング事件なんてもう取り上げていないからですよ。風化が始まっています。注目度でいえば、今はETF一色です。

マウントゴックスの時は、市場の時価総額に対するインパクトがはるかに大きかったですし、経営破たんによって騒動が長引きましたが、それでも1年9ヵ月(21ヵ月)ほどで下げ相場は終わりました。

現在の下げ相場は、既に8ヵ月です。せいぜい12ヵ月~18ヵ月程度で済むんじゃないでしょうか。早ければ年内には、トレンド転換が確認できそうです。

前回のオリンピック後は?

Q.前回のオリンピック後、日本の景気はどうなりましたか?
A.オリンピック不況(証券不況)になりました。

なんとこの時、赤字国債を発行するかどうかで議論があったそうです。現在は赤字国債無しなど考えられませんし、中央銀行による財政ファイナンスさえ行われているので、当時は政府の財政という点では大変に平和な時代であったと言えましょう。

っつーか、オリンピックよりはこっちの方が重要でしょうね。欧州中銀、量的緩和政策を年内終了
ECBは利上げには慎重のようですが、少なくとも緩和は終わりです。 新興国からの資金逆流は今後も避けられません。新興国に通貨危機懸念 米利上げで資金逆流 G20でも議論

MSCI新興国インデックスは、下げ相場入りしています。先進国に波及する時差は、流石に2年はかからないと思います。オリンピック前の消費増税がとどめの一撃かもしれない。

2018年8月23日木曜日

IOTAのQubicとは

5月にIOTAからQubicというプロジェクトが発表されていました。大分前の話ですが、どんなものなのかフォローしてみましょう。Qubic is The Future of Crypto | What is Qubic?

Qubicとは、私が理解した限りでは、要するにIOTAが普及するために必要な機能をまとめたものの名前であり、IOTAを使用した支払いシステムです。3つの主な機能から成り立ちます。
  1. Oracles
  2. Outsourced Computations
  3. Smart Contracts
1は、スマートコントラクトに必要な実社会のデータをTangleに持ってくる仕組みです。例えば株価なり、為替レートなり。
2は、多くのIoTデバイスは計算力が限られるので、それらがする計算をアウトソースする仕組みです。
3.は、ETHなどの従来のものと変わりません。ただ、Tangleベースなのでフィーとスケーラビリティが従来のように問題にならないというのが主張です。

書いていていまいちピンと来ないのですが、これの開発が終わるのは数年先になるでしょうし、その頃までにはもっと情報も出ているでしょう。 今のところは、通貨に大きな機能を付与するための開発を始めたと考えれば間違いなさそうです。

2018年8月22日水曜日

8358 スルガ銀行

世の中には、吐き気を催すチャートというのが現実に存在するんですね。例えばここのチャートがそれです。もうホラーとしか言いようがない。

何故、そんな無理をしてまで利益を目指すのか。利益は大事だけど、全てではない。イスラム圏が何故仮想通貨に否定的なのかといえば、彼らの教義に照らして本当にいいのかというブレーキが働いているから。利益より優先すべきものは間違いなくあって、倫理だったり教義だったりする。

倫理を守るというのは、倫理を守らないと酷いことになるから守るのではなくて、それが自然な道だから守るのです。

それにしても、よく取り付け騒ぎが起きないな。預金保護があるといっても手続き等は手間だろうし、大抵の国ならとっくの昔に取り付け騒ぎになっていると思います。それとも、窓口に殺到しないだけでネットバンクで大量に移動しているのかしら?あるいは正常性バイアス?

未来のマイニングコスト

Bitcoin to Reach $64,000 in 2019, Based on Mining Economy, Says Fundstrat
将来のマイニングコストからビットコイン価格を予想している人がいましたので、紹介します。

簡単に書くと、ビットコインは今まではマイニングコストの1倍~3.2倍ぐらいで取引されていて、平均は1.8倍。2019年末にはマイニングコストが20,000ドルになるので、ビットコイン価格は20,000ドルから64,000ドルになるっていう予想です。平均だと36,000ドル。

今のところ、マイニングコスト=ハッシュレートと考えていいので、ハッシュレートが高くなりビットコインの信頼性が高くなることで価格が追随するという発想ですね。これは、価格とハッシュレートに正のフィードバックが働いている間は成立します。

ハッシュレートの高さが価格上昇を正当化し、価格上昇がハッシュレートの高さを正当化し、というループですね。未来のどこかで壊れるはずですが、しばらくは大丈夫でしょう。

重要な点は、最低でも20,000ドルという点です。20,000ドルまでいけば後は速いので、マイナーが20,000ドルまで盛り上げてくれれば後は勝手に吹っ飛ぶ筋書きが出来ちゃう。チャート的にも、来年末までに20,000ドルというのは、実際起こるかどうか別として、少なくとも不自然ではないのです。

来年末までにマイニングコストが20,000ドルになるというのは、どうやって計算したのか分かりません。グラフをパッと見ると、今年の6月でマイニングコストが8,192ドルぐらいになっていて、若干高めに見積もられている感じはしますが、考察自体は面白いと思います。

2018年8月21日火曜日

いいニュースは小声で語られる

仮想通貨交換業者、100社超が登録待ち
現在の登録業者は、16社しかありません。仮に100社流入すれば、これまでの6倍規模です。また、名の知れた会社も多くあることでしょう。

既存業者がいい加減かつ金融庁にリソースが限られているため、新規申請への対応が遅々として進まないのは想像に難くありません。しかし、徐々に増えていくのも間違いないことです。

新興企業に過ぎないコインチェックが、NEMの補償が出来たインパクトは相当のものだったのでしょう。あの時、既に次のバブルの芽が蒔かれていたとみるべきかもしれません。

7269 スズキ

軽は貧乏人の乗り物とはっきり仰る会長が好きです。こういう爺さん大好き。はっきり言って、スズキは時代に愛されているとしか思えない。何故かというと、今は高級車を乗り回す時代じゃないから。貧乏人が増えたんですね。

私は車はよく分かりませんが、水野和敏氏がスズキのスイフトなどは絶賛しているので、車づくりがいいんでしょう。 いい車を作る会社に時代の追い風が吹いているので、株価は吹っ飛ぶことになります。

今後も伸びるかと言われれば、マクロが不穏なのでちょっと分からない。 しかし、ここまでの株価上昇は、間違いなくスズキが供給するものと時代の需要が合ってるからですよ。修会長の冥土の土産には十分だと思います。

蛇足ですが、軽は貧乏人の乗り物で、俺はその人たちに喜んでもらうための車を作るんだ、車を誰にでも乗れるものにするんだ、というのが会長の人生のテーマなんですよね。ここまではっきり大きなテーマを持って生きている人はそういない。いい爺さんですよ。




IOTA価格予測II

自分の今年初めの記事を読みました。IOTA価格予測
今から見ると見当違いもいいところですね。少なくとも私にとっては価格予測がいかに不毛な作業かよく分かります。

無駄と知りつつ、強気相場と弱気相場でアドレス数の増加ペース、アドレス数と価格の関係がぶっ壊れたかと思うほど修正されたので、現在の弱気相場を基に予測も修正してみましょう。

アドレス数40万で0.4ドルが記録ですから、年末のアドレス数を100万とすれば安値基準で1ドルです。ただ、アドレス数の増加ペースが鈍っているので、年末で100万アドレスは無理そうですね。

40ドルまで行くには、100万アドレス1ドルを基準とすれば4,000万アドレスが必要です。イーサリアムは上場3年で4,000万アドレスを超えましたが、仮に上場6年で4,000万アドレスとすると、2023年頃。

40ドルというのは、時価総額で現在のビットコと同じぐらいです。上場6年以内で時価総額10兆円が達成できれば、アルトにしては万々歳といえるでしょう。価格が0近傍か0になるコインの方が、数は圧倒的に多いわけですから。

ETHは、瞬間最大風速なら、上場2年半程度で14兆円規模を達成しています。 やはり仮想通貨2位のドミナンスは伊達ではありません。

ただ、強気相場になってしまえば、アドレス数と価格の関係が逆方向にぶっ壊れてしまうのが目に見えています。以前の2.2万アドレス当たり1ドルは流石に無理としても、10万アドレス当たり1ドルぐらいにはなってしまうかもしれません。

IOTAがそんな規模まで順調に成長して値上がるかは分かりません。しかし、後発のアルトでは今から数年でネットワーク規模が100倍以上になるものはあるでしょうし、規模の拡大に応じて価格は上昇せざるを得ないのです。

今のような弱気相場で6年以内に100倍とか書くと、客観的にはちょっとアレな人に思えてしまいます。しかし仮想通貨の歴史をたどれば、6年もあれば余裕で100倍を達成するコインはあったし、今後もあるでしょう。今のうちに将来有望なコインを正確に見極め、十分に仕込めれば、その人は達人です。

2018年8月20日月曜日

7203 トヨタ自動車

トヨタのチャートが面白かったので紹介します。何が面白いかって、2015年の高値を抜けてないんですよ。日経は抜いてるけどトヨタは抜いてない。

トヨタの業績を見ると、まあちょっと減益だけど、悪いとは言えません。でも、パッとしないのも間違いなく、株価を押し上げる要素に欠けてます。

月足チャートでは、2013年から壮大な三尊天井の変形を作っているように見えなくもないです。ただ、これがリバーサルパターンだとすれば、形成に5年もかかっているので、その点は異次元緩和の威力を感じさせます。

チャートは今が大事なところで、上げトレンドが切れて、24ヵ月移動平均線に向かって落ちています。これを割り込むのは当然好ましくないのですが、どうも勢いが無く、押し上げる要素に欠けるので割り込むのが自然かと思います。

自社株買いしているのが好材料だという人もいるかもしれませんが・・・。正直フラグにしか見えません。リーマンショック前も(以下略


3547 串カツ田中

ちょっと気になっている銘柄を取り上げます。串カツ田中。非常に優秀な会社で、高成長高PER、業種も分かりやすく、ピーター・リンチが好きそうです。

株価を見ると、仮想通貨のように去年の末がピークです。これは業績が悪くなったわけではなく、ただ株価が先行し過ぎただけですね。じゃあこれから株価が復活するかというと、それはちょっと分からない。というのは、下がった今でもPER72.2倍なんです。

70倍を正当化する成長は難しいと、偉い人は仰るでしょう。あと、今ちょうど抵抗帯にぶつかっているところで、ここを抜けられるかどうか。マクロ的には、米国が金融引き締めを続けていて、後半戦には間違いない。順風とはいえない市場でどこまで強気な動きが出来るか。

1~2年程度で株式市場が下げ相場に入って、こういう優良株が大いに売りまくられる。お先真っ暗だとなったところで私が安値で拾う。そういう非常に都合のいいシナリオを考えております。


上海総合月足チャート

物凄く久々に、上海総合を取り上げたいと思います。懐かしいです。今、結構重要なところで、月足で2016年の安値を更新しそうなところです。前の安値は、2015年にバブった後の安値なので、今頃ここが割れるというのは現在の中国が相当低評価な証拠と言えます。

2016年の安値を切り下げたら、次は2,000が心理的なポイントになります。ただ、2,000は2013年から14年にかけて散々試したラインだから、これも今更?という感じ。しかも元安なんですよね。通貨安株安のダブルパンチなわけです。

チャートを見れば分かりますが、中国は上げている期間が短く、下がっている期間が長いことが多いです。ワーッと上がってダラダラ売られる。ダウと逆の、面白い特性です。

今はボコボコの中国経済ですが、元安なのは輸出国である中国には悪くない。ちょうど今、リーマン後にレート固定したときと同じぐらいの元安です。今のトレンドはまだ底が見えない状態ですし、相当先になるでしょうが、いい機会があったらまた参戦したいところです。楽しいからね。


UAEで仮想通貨取引所

アラブ首長国連邦でイスラム初の仮想通貨取引所が開始されるそうです。【速報】ADAB Solutionsが初の「イスラム」仮想通貨取引所を開始予定

サウジは駄目でアラブはいいのか・・・。イスラム圏でも仮想通貨に対するスタンスは一枚岩ではないようです。アラブが特殊な方かな。

イスラム圏では利息は取らないので、レンディングのようなサービスは出来ないはずです。また、投機的な取引は禁じられているとのことで、仮想通貨の高いボラティリティが難点のようです。ボラティリティという点なら、ビットコならぼつぼつ通りそうなものですが。

ただ、イスラム圏は概ね仮想通貨に否定的な国が多いようです。彼らの教義に照らして取引はしないというなら、それでいいんじゃないかと思います。

ETH日足チャート

反転中ですが、このチャートだけ見ると下げ過ぎたのがバウンドしただけですね。ただ、ビットコインは安値切り下げがなかったので、それはETHにとってもいいサインです。

50日移動平均線とトレンドラインの傾きがほぼ同じで、非常に重要なラインです。ただ、言うまでもなく上げ相場では、色んな移動平均線が揃って価格を支えることになります。50日SMAはまだ相当上、200日SMAに至っては天空にあるので、まだまだ先の話です。

年内に50日と200日が揃ってくれば圧倒的感謝ですが、今のところBTCがググッと力強いので、意外にあるかもしれません。


2018年8月19日日曜日

BTCの次の高値はいくらか

分かるわけねぇだろそんなもん、ということになりますが、暇なのでちょっとお絵かきしてみましょう。週足で見ると、ビットコインの価格上昇ペースはログベースでは確実に鈍ってきています。これは市場規模が大きくなり、かつアルトコインが多数出てきているので当然と言えます。

過去の高値から高値と、安値から高値までの変動を比較してみました。倍率ベースで見ると、64倍から16倍つまり高値間で1/4、安値から高値で547倍から97倍つまり1/5.6です。倍率ベースの低下率を同じとすると、次の高値は19,345から16/4で4倍程度、安値6,167から97/5.6で17.3倍。

計算すると、77,680ドル~10,6689ドルになります。ざっと8万ドルから10万ドルってところでしょうか。10万ドルは節目になるのでいけるかもしれません。BTC単体で大体200兆円弱。

ビットコインの支配率が将来的に25%~33%とすると、仮想通貨全体では600兆円から800兆円になります。・・・あれ?意外にまともな数字になっちゃったよ。

纏めると、今から3年以内で10万ドルが次のピーク。2万ドルまで戻すのは、今から2年以内。残りの1年で急騰。当然ですが、与太話であることをご了承ください。


2018年8月18日土曜日

「分かっている」という錯覚

世の中で、個人が「分かっている」ことなんてほとんどないと思うんですよ。例えば、電気や水道の仕組みとか、PCがどうやって画面を表示しているかとか、プリンタがどうやってインクを吹きかけているかとか、身近なものでも詳しい仕組みは知らないことが多いですよね。

でもまあ、そんな細かいことはともかく、使えればいいじゃん、で使っているわけです。便利だから。 詳しい仕組みは知らないけど、ボタンを押したりレバーを上げたりすれば使える。

身近なものは詳しい仕組みが分からなくても全く気にしてないわけですが、ビットコインとか仮想通貨になると、よく分からないから存在ごと否定する人が多いでしょう。個人的にはこれが分からんのです。

スマホの電波がどうやって広がるか、数式で書いてみてくれって言っても、大抵の人は突然には書けないはずで、そんなの知らなくていいんだから当然。仮想通貨だって、取引や使用には詳しい仕組みまで把握する必要は無いわけです。開発者じゃないんだから。

仮想通貨は通貨の役割を果たしていないという主張は、無理筋もいいところで、何故かと言えば「仮想通貨」と一般に呼ばれている時点で既に通貨なんです。「仮想通貨」というのは、「改ざんやコピーができないデータ」に過ぎません。なぜただのデータが「通貨」と呼ばれているのか。

それは通貨としての役割を果たせるから通貨と呼ぶわけで、まともな物以外は英語圏ならscamsというし、日本なら草コインと呼ぶわけです。 草コインを買うのはボロ株を買うようなものだし、ICO詐欺となれば詐欺が犯罪なのであって、仮想通貨自体が悪いわけではありません。IPO詐欺で株が悪いとは言わない。

「仮想通貨の取引は糞を取引するようなものだ」という偉い人もいますが、一体どこの糞が7年間で0.1ドルから最大20,000ドルまで上昇するのか。暴落したと言われる今でも0.1ドルからすりゃ6万倍です。市場は長期では計量器であるというのはあなた方の信念ではなかったのか。

仮想通貨の存在ごと否定するのは、どうも「分かっている」という錯覚に基づいているように思えます。やたらと批判だけしているお爺ちゃんズより、何でもやるソロス氏の方が、私は好きです。

ドラッケンミラーと仮想通貨

こっちの達人は、仮想通貨に対してどういうスタンスなのか調べてみましたが、Basisと呼ばれる仮想通貨のICOに出資したそうです。米国の安定仮想通貨ベーシス、ベンチャキャピタルから143億円調達

見た感じはドルペッグ制の仮想通貨。Basis
つまり、ドラッケンミラーは仮想通貨の投機というよりは、価格が安定したブロックチェーン型仮想通貨に興味があるようです。

ドルペッグの仮想通貨といえばTetherですが、こちらは発行分のドルを保有しているのか疑われているので、中央集権型でないドルペッグ制仮想通貨というのは需要があるでしょう。特に下落局面では。そのうち見かけるようになるかしれません。

2018年8月17日金曜日

石塚運昇さん死去

声優・石塚運昇さんが食道がんのため死去。
なんと・・・。ガルド、逝ってしまったのか。私はそんなにアニメを見ているわけではないですが、YF21 vs X-9 の2分を超える空戦アニメは存在しないんじゃないかと思います。

初見の方も、ご存知の方も、この機会に是非。初見の方は、壮絶なシーンですのでその点ご注意ください。
亡霊は地に落ち、人は空を飛び続ける。


ドル円チャート

東証二部のチャートから、何となく不穏な様子を感じましたが、ドル円チャートではどうでしょうか。本当に久々ですが、日本の株式を占う上では重要な指標なので、見てみましょう。

今のところはゆっくりとした円高トレンドです。トランプ大統領の当選で一時的に大きく反発したときの円安値を更新できず、逆に今年になってから104円近くまで円高になって円高値更新しています。

実質金利差はどうかな、と思って調べてみましたが、アメリカインフレ率2.9%、政策金利2.0%、日本インフレ率0.7%、政策金利-0.1%。計算すれば、アメリカ実質金利-0.9%、日本-0.8%でほぼ差がありません。

実質金利差だけ見れば、アメリカがあと数回利上げすれば差は広がるんですが、そもそも利上げはインフレ率を見て行われるはずです。アメリカのインフレ率は2015年から上昇傾向です。よって今後利上げを繰り返してもインフレ率に追随するだけで、実質金利差はさほど広がらないと思います。

では円高になるかというと、円高方向にも実質金利差で有意な差が認められません。日銀の2%目標削除からすれば、それほどインフレ率は高くならないことが予想されます。アメリカとの微妙な差を保って為替をコントロールしたいのだと思います。

纏めると、少なくとも、円安方向に自信を持って賭けるというターンではありません。


東証二部:炭鉱のカナリア

東証二部は小型株で構成されているので大口の売買の影響を受けず、日経より移動平均線が機能する見やすいチャートになる傾向があります。見比べれば、30週SMAに対するダマシの少なさは瞭然としています。

それで、見た感じでは、2018年1月末の高値をまだ更新せず、価格が下がって7,000のサポートが近く、長めの移動平均線が追い付きつつあります。一言で表すと不穏。ステージ分析で言えば第3段階にしか見えないので、スタン・ウエンスタインなら文句なしに売り推奨するでしょう。




リバーサルパターンとBTC

現在のBTCはトップアナリストによって下降三角形と紹介されていましたが、どうも私の目には下降ウェッジに見えてきました。2月からこの形を作っていることになりますが、リバーサルパターンなら保合いより形成に時間がかかるので、保合いと主張するよりそれっぽいのです。

下落相場での下降ウェッジは、上値は切り下がっているので売り崩そうとするんだけど、あまり崩せないで売り方が力尽きてしまうというパターンです。下降ウェッジとすると、今は5,700ぐらいでもおかしくないんですが、安値を切り下げずに今6,300なので状態はそこそこということになります。

今のところ、下降三角形と呼ぼうと下降ウェッジと呼ぼうと主張にすぎず、はっきりさせるにはもう少し時間が必要なわけですが、どちらにしろあと30日ぐらいあればはっきりするでしょう。


2018年8月16日木曜日

リップル日足チャート

リップルの日足です。上方向かと思いましたが、残念ながら下方向にずれました。50日移動平均線とトレンドラインのダブりが美しく、リップルも次の山場が9月中には来そうです。今の水準は去年散々叩いたところなので、サポートとしては割と頑丈なはずです。

リップルは、上がる時のタイミングが若干他のコインとずれる感じです。癖みたいなもんでしょう。今後いけそうな機会があれば、狙ってみようかと思います。


ペイパル元CEOとビットコイン

ペイパル元CEO、ビットコインの価値はなくなると指摘
ビットコインのカルト集団はさまざまな主張をします。速い、スケールできる、自由、安全、世界中で受け入れられて使いやすいなどなど。全部間違いです。
ビットコインの取引時間は遅く、スケーリングにも欠陥があり、ボラティリティ(価格変動)も高い。それだけでも決済手段としてビットコインは到底使いものにならなく、価値の保存として機能しないという。
偉い人達はビットコインに否定的な意見が多いです。糞だとかカルトだとか。しかし、取引時間が速く、スケーリングに問題が無く、ボラティリティが小さくなったら意見が変わるんでしょうか。

少なくとも、スケーリングは改善しつつあるようです。 ボラティリティは、ビットコインコミュニティが操作できないものですが、市場の成熟とともに小さくなっていくと思います。ビットコインのスケーリング能力の進展:「クジラ」が48000BTC移動・手数料はたったの4円相当

価値の保存として機能しないってのも無理があります。既にキプロス、トルコで求められましたし、チャイナの規制も資本逃避を防ぐのが一因です。もう保存されちゃってるから。

現代は生産力が高すぎるので、放っておけば先進国はデフレになる構造です。それを回避するために、中央銀行は長い目で見れば紙幣を継続的に刷ることになります。仮想通貨は無制限に刷ることができる法定通貨のカウンターパートだから、これの価値がゼロになることはありえません。

ダン・モアヘッド氏の相場観

6,000ドル帯での熱い攻防が続いているビットコインですが、ダン・モアヘッド氏の記事がいくつかあったので紹介します。

ヘッジファンドのCEOダンモアヘッド氏「仮想通貨」は今が買い|過去BTC買いシグナルで29%の利益
6月初旬の記事ですが、その時点で彼は買い推奨しています。これはいくら何でもちょっと早いかな。私も飛びついちゃうので、早い傾向がありますけど。記事中では以下のようにも書かれています。
加えてビットコインだけではなく、全ての仮想通貨が非常に安価だともいいます。
6月初旬で非常に安価というんだから、彼の相場観からすれば、今の価格は異常と言えるでしょう。また、230日移動平均線について言及しています。200日じゃなくて230日というのはちょっと不思議ですが、相場は100%センスなので、30日ずらすのが彼のセンスなんでしょう。

彼の記事でもうひとつ。Pantera CEO: People Should Be Focused On Bakkt Not On Bitcoin ETF Rejections
That is going to be a very profound impact over the next five or ten years for the markets.
これ(Bakkt)は、マーケットの今後5年か10年において、非常に大きな影響がある。
 Bakktを高く評価していることが分かります。 これ、今相場が一生懸命織り込んでいる最中だと思うんですよ。つまり、下げ相場 vs Bakktが今の6,000ドルでの攻防なんじゃないかと。

Bakktは発表からローンチまでわずか3ヵ月しかないわけですが、相場にとっては不意打ちみたいなもので、「じゃあ織り込まないといけないじゃん、もっと早く言ってくれよ」という感じに見えます。

ビットコインは三角のパターンを描いていますが、これは9月中にはどちらかに破れるでしょう。方向はまだはっきりしていません。なので、実は買うにはまだちょっと早いのです。これを我慢できれば達人なわけですが、私はまだ修行が足りないようです。

2018年8月15日水曜日

ビットコインとボラティリティ

ボラティリティが高いことが、ビットコインが高リスク資産と見なされる要素の一つです。このボラティリティは、いつか下がるのでしょうか。

10年前は、まだビットコインは存在していませんでした。現在の市場規模は10兆円ほどです。10年かからずに、ゼロから暴落後でもその程度の市場規模を確保している成長スピードを考慮すれば、ビットコイン市場が成熟するまでもう10年はかからないと思います。

市場が成熟するというのは、言い換えればビットコインがそれ以上大きく世間に浸透しないという状態です。宇宙が小さな火の玉から始まって広がりつつ冷えていくように、ビットコインの投機熱もどこかで収まるのが自然です。投機家にとっては、そのうち退屈な物になる運命と言えます。

あらゆる物はやがて退屈な物になることを考えれば、ビットコインは、そのうち金のように低リスク資産として扱われると思います。有事のビットコイン買いも、普通の選択肢として認識されることでしょう。

問題は、今後10年以内の打ち上げ花火がピークを迎えた時、ビットコインとアルトの時価総額の下落は、金融不安を引き起こすのに十分な額になっているのではないかという点です。こればっかりは、そうなってみないと分かりません。

そうなったら、サトシの設計思想とはまるで逆ですが、低リスク資産になるまでの過程として、避けて通れない道かもしれません。

マンガー氏、仮想通貨を批判

バークシャー・ハサウェイ副会長、仮想通貨取引を今度は臓器売買に例える
3ヵ月ほど前の話ですが、ぶれない爺さんだな。しかし、今回も非常に過激な言葉で批判してますね。一部、彼の仮想通貨に対する発言を引用してみます。
 私はこのビジネスは全体的に反社会的で、愚かで非道徳的なものとみなしている
全ては認知症と非道徳の組み合わせのようなものだと思っている。それを推進している人たちは不名誉な人たちだと思う。
仮想通貨への投資は「糞を取引する」ようなものだ
反社会的で愚かで認知症で非道徳で不名誉で糞を取引していて申し訳ありません。ここまで言われることもなかなか無いですが、一方で、結構評価もしてますね。
ビットコインの背後にあるコンピュータサイエンスは、人間の思考の偉大な勝利であり、それがこれらの人々を魅了している。彼らが創り上げたものは偉大で、それ以上のものを創るのは難しい。
褒めたいのか貶めたいのか、ツンデレなんでしょうか。

スーパーストロングバイ

CoinPostの記事ですけど、見出しをご覧ください。 仮想通貨市場は総悲観
総悲観というキーワードには反応せざるを得ません。CoinPostさんの見事な買い煽りと言えましょう。

実際、今が底値かどうか、まだ分かりません。ただ、アルトの日足RSIは、下方向に振り切らんばかりの勢いですよ。明らかに売られ過ぎです。下値余地は相当に限られていると考えれば、いい買い場と言えます。こんな値段で売る馬鹿があるか

先月後半ぐらいから仮想通貨はストロングバイという判断でしたが、今はスーパーストロングバイですね。勿論、さらに下がって下手な難平素寒貧かもしれませんけど。狂気の沙汰こそ面白い。さらに下がればウルトラストロングバイ。

野も山も、皆一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし。
万人があきれ果てる値が出れば、それが高下の境なりけり。

2018年8月14日火曜日

トルコ

トルコリラが暴落してます。世界で大規模な量的緩和を継続しているのは日本のみなので、新興国からの資金流出は自然な流れのようです。トルコでは、仮想通貨の取引高が増えているそうで。トルコでビットコイン取引が急増「リラより安全」との声も

リラより安全・・・。まあリラよりはマシかもしれませんけどね。今の仮想通貨も火の車だからなあ。似たり寄ったりだと思いますが。ビットコインのみに限ればなんとか。

下はUSD/TRYの月足チャートですが、一気に爆発した感じですね。 ぼつぼつ通貨安、株安の新興国が増えてきました。先進国に波及するかどうかは分かりませんが、まだ先進国が暴落するほどの信用不安とは思えません。とはいえ、適切なストップロスを設定すれば、現金比率が増えていくような時期かと思います。

次の金融危機がいつになるかは分かりませんが、金融危機時に最も頼れるのは現金です。しかし、法定通貨は中央銀行により、爆発的に印刷されることが可能です。これに対抗して作られたのがビットコインです。ビットコインは迫り来る世界金融危機に打ち勝つことができるか 

ビットコインと他の仮想通貨が、金融危機時に金や法定通貨に代替する資金逃避先になるのかどうか。理屈で言えば、発行上限が決まっていて電子的に存在するビットコインは、法定通貨より信頼でき、かつ金より利便性が高く、金や法定通貨を上回るものですが、さて、次の金融危機ではどうなるでしょうか。 


仮想通貨また暴落

凄まじい下げっぷりです。底が見えませんね。下げた原因は、おそらくこれでしょう。ビットコイン取引は違法、サウジアラビア規制当局が警告

ビットコインは6,000ドルを割っていませんが、むしろ不思議なほどです。アルトコインが容赦なく底値を割り続けているのに、BTCだけなぜ6,000ドルでこうも頑張れるのでしょうか。 テザーで価格操縦しているという話もありますが、テザーだけでこうも操縦できるものでしょうか。

ともかく、いつ6,000ドルを割り込んでも不思議ではないので、その点は注意すべきでしょう。

ETHのRSIなど、もう売られ過ぎってレベルじゃないほどで、400ドルでもアドレス数から見れば安値なのに、現在265ドルです。265ドルが底値かどうか分かりませんが、間違いなくバーゲンゾーンに入っていますね。週足、日足の両方で、RSIは記録的な水準です。

ETHの200日SMAなんて、まだ600ドル。はるか彼方です。上方向にこれだけ抵抗帯ができると、トレンド転換しても上がっていくのは容易ではないでしょう。やはり200日SMAが大きな指標なので、これを上回らないと話が始まらないですね。

それにしても、ビットコインが年内2万ドルっていうのは、いくらなんでも気が早いと思います。まだトレンド転換すらしていないですし。 まず、6,000ドルを維持できるかどうか。アルトは、底値を形成するところからです。先は長そうです。

2018年8月13日月曜日

IOTAアドレス数

久々にアドレス数を見てみると、403,331でした。今年の1月中旬では25万ぐらいでしたので、あきらかに伸びが小さくなりました。今年の1月ぐらいまではイーサリアムとほぼ同じペースで増加していましたが、随分鈍化しています。

しかし、相場が相場なので、伸びが鈍化しているのはやむを得ないでしょう。価格が下がりまくっているにもかかわらず、アドレス数はジリ上げな点をむしろ評価すべきかもしれません。

上場以来のチャートを見てみると、なんと現在は上場時の値段と同程度です。一年色々あったけど、私は元気です、みたいになってます。現在はアドレス数から見れば、上場以来ぶっちぎりで安い状態なわけですが、この状態が正しいのか安すぎるのか、今後の推移次第です。

IOTAに限らず、現在の仮想通貨市場は、売られ過ぎというより舐められ過ぎというレベルに見えます。


TOPIX

今月初めにも取り上げましたが、ちょっとやばいかも・・・。前回は年末ぐらいには動向がはっきりすると書きましたが、そんなに時間的な猶予があるようには見えませんね。まだ24ヵ月移動平均線を割り込んだわけではないですが、ややへなちょこすぎる気がします。

ところで、暗号通貨は株式市場と相関が低いことで有名ですが、次の株式暴落には、どういう挙動になるんでしょうか。相関が無いのかあるのか、この点も興味深いです。


8848レオパ&1848大東

壁が薄いのではなく壁が無かったレオパレスですが、株価も急落しています。とはいえ、リーマンショック後は株価が100円未満だった頃もあったぐらいですから、よく1,000円まで上がったなあという感じです。

今は550円ぐらいで、サポートにぶつかっています。サポートがあるから割れないということではないので、あまり期待しない方がいいかと思います。

ところで、レオパ特有の事象であればそれほどの問題ではないんですが、大東を見てみると、こちらも見事に24ヵ月移動平均線を割り込んでいますね。ん~、ちょっとまずい感じがします。


相場は織り込む

相場は事前に織り込むという特性があります。ICEの仮想通貨先物は、取引所の信用および現物引渡しという点で画期的です。これで機関投資家の流入が進むなら、そのインパクトはトレンド反転が始まるに十分なものだと思います。専門家が見る、ETFと同様にビットコイン市場を一変させる重要なものとは

GMOのマイニング事業は、4-6月期で赤字だったそうです。GMO---急反落、マイニング事業の赤字などをマイナス視も 4-6月期といえば、価格は6,000~10,000。期間平均は、計算してませんが7,500ぐらいでしょうか。現在の6,000は、やはりマイナーには結構きついラインのようです。

ICEのサービスが11月にローンチなら、ぼつぼつ織り込み始めていい時期です。6,000を割り込まなければ、9~10月ぐらいで200日SMAを上回る展開もあり得ると思います。最近はBTCの支配率が高くなっていますが、これは単純にアルト売りBTC買いの動きですね。

正直、ICEのニュースは、上げ相場だったらこれだけで吹っ飛んでいたことでしょう。現在の相場が弱い証拠ですが、弱いなら弱いなりに織り込むはずですので、今後反発して200日SMAに7,000ドル台でトライすれば、面白いかもしれません。

2018年8月12日日曜日

ビットコインETF

世間では、ビットコインETFの承認是非が材料として取り上げられているようですが、正直、よく分かりません。よく分からないというのは、ありとあらゆるビットコインのETF申請を、SECが未来永劫に渡って全て拒否し続けることは不可能でしょう。洗練されていくからです。

ビットコインを暴落させたETF審議「9/30に最終決断」は間違い?正しい知識を解説
墨汁うまいさんの記事ですが、一部引用してみます。
審議の延期はビットコインETFの承認確率が低いというわけではなく、承認においては有利であるという見方が正しいです。
2年前と比較して、ビットコインエコシステムは大幅な進化をしており、CboeやCMEなどの適切に規制されたビットコイン先物が取り扱われ、機関投資家へ向けたカストディ(資産保管)サービスも次々にローンチされています。
SECが240日の最大期間を設けて審議されるということは、インフラ構築が審議中に進むということで、よりビットコインETFの承認確率が上がっていくことでしょう。
何時になるか分かりませんが、時間の問題に過ぎません。それも、そんなに遠い未来ではありません。 ETFではないですが、ICEも機関投資家向けのBTCサービスを始める予定です。ニューヨーク証券取引所のオーナー企業、仮想通貨の新会社設立 11月からビットコイン先物取引も

このICEの先物は、決済が現物引渡しとのことで、 紙面上のBTCが実際の発行上限を超えてしまうとか、そういう心配もいらなさそうです。今年最大とされるビットコインニュース「ICE」による影響|専門家の意見は?

昨年末からの下落で、仮想通貨の時価総額は$213B、約24兆円になりました。この時価総額は、他の市場と比べて小さすぎます。例えば、東証一部だけでも約650兆円です。技術やインフラの成熟とともに、仮想通貨の時価総額も、まだまだ伸びていくでしょう。

ビットコインはゲームオーバー?

Top technical analyst says it could be 'game over' for bitcoin
ビットコインはゲームオーバーになり得る、という記事ですね。トップテクニカルアナリストのJeff deGraaf氏がそう評価しているようです。

ざっくり記事の内容を纏めると、「6,000ドルが非常に重要なサポートで、これが上値になった場合、ビットコインの価値は永久に毀損され、もしくはゲームオーバーになる」というものです。ゲームオーバーって何だよと思いますが、一般に衝撃的な表現が好まれるので、仕方ないところでしょう。

記事ではビットコインが下降三角形のパターンと紹介されています。個人的に疑問なのは、現在のビットコインが本当に下降三角形なのかどうかということです。下降三角形というのは、概ね数ヵ月以内に完成し、下抜けないといけません。

昨年末からの下降三角形パターンとすれば、既に8ヵ月になるので、これはパターンの完成まで時間がかかり過ぎています。3月からとしても5ヵ月が経過していて、これもやや時間がかかり過ぎです。

下降三角形というのは、保合いパターンであり、トレンドの休憩に過ぎません。トレンドは行けるとこまで行くわけですから、時間的にそんなに休憩しているのは変なのです。チャートパターンなんて、所詮見る人によって見えるものが違うのです。現状では、「なべ底を描きつつある」という解釈も出来てしまいます。

現状、弱気であることは間違いないですが、このパターンを下降三角形と見るか、6月大底の逆三尊とみるか、まだ人による段階です。問題は、自分の見方が正しいかどうかではなく、自分の見方が間違っていることも考慮に入れたトレードを策定し実行することです。トレードは奥が深くて、本当に楽しいです。



2018年8月9日木曜日

モナ日足

久々に見てみましょう。小気味よく下げております。こういうチャートを見ると、無常を感じますね。無常だからこそ儲かるわけで、別に悪いことではありませんけど。

昨年の初めには3円ぐらいだったモナコインは、一年以内に終値2,040円を記録し、なんと680倍にもなりました。年間のリターンなどという次元ではない上昇ですが、現在は166円。最高値から90%以上下落しています。

恐ろしいのは、まだ底値かどうか分からないことです。ビットコインが6,000ドルで頑張ってくれればぼつぼつ、という感じですが、底抜けようものなら目も当てられません。6,000ドル帯の熱い攻防は現在繰り広げられている最中なので、このラインが守られるのかどうか、面白い時期です。

半端な参加者を一掃しつくすまで、Mr.Marketは止まりません。相場が粉砕され蹂躙され、価格が地の底を這いつくばって、それから粉砕された影響でびくびくしながら上がっていくものです。早くてもトレンド反転には後2か月ぐらいはかかりそうです。


2018年8月8日水曜日

仮想通貨暴落中

年が年中暴落している感じですね。多くのアルトは底値を更新したのではないでしょうか。BTCやETHは、現在の水準で支えられるかどうかが大きな境目です。

下はETHのチャートですが、4月は現在の水準で支えました。今回支えられるかどうか、一週間ぐらいしないと分かりません。 こんな感じで上がったり下がったりしながら、200SMAを待つんでしょう。

仮想通貨は、良くも悪くもBTCが中心です。ファンダメンタルズで注目すべきは、ハッシュレートとBTC価格の関係が今後どうなるかです。BTCのハッシュレートがこのまま伸び続け、かつBTC価格が据え置きだとすると、年末までには明らかに異常な乖離が見られるでしょう。

ハッシュレートに引きずられて価格が反転するのか、ハッシュレートの伸びが止まるのか、あるいは乖離したままなのか。年末ぐらいにどういう経緯をたどったか、また記事にしたいと思います。

2018年8月6日月曜日

リップル日足チャート

リップルのチャートです。現在の下げトレンドラインは、50日移動平均線とほぼ同じですね。見ての通り、現在の価格を維持すれば、もうすぐトレンドラインと接触します。

多くのアルトコインは、現在の横ばいが続くとして、8月下旬か9月の初めまでには下げトレンドラインとぶつかることになります。その時、可能性は2つあります。トレンドが反転するか、さらに下がるかです。

どちらかに賭けるなら私は反発する方に賭けますが、トレンドが反転したとしても、長期の上げトレンドが始まるのか、下げトレンドでの一時的な反発なのか、見極めるには少し時間が必要になるでしょう。