2018年2月21日水曜日

Zaifの言い分について

ロイターの記事を引用します。仮想通貨取引所Zaifでシステムトラブル、0円で売買
仮想通貨交換業者のテックビューロ(大阪市)は、運営する取引所Zaifでシステムに不具合が生じ、顧客7人が0円で仮想通貨を購入するトラブルが発生したと発表した。同社は「顧客6名とは対応を済ませており、残る1名とは継続対応中」としている。
残る1名が銀次さんなわけですが、その他の6名とは話が済んでいると発表しているんですよね。しかし、銀次さんの動画を見れば分かりますが、彼によれば、Zaifは対応自体そもそもしていないのです。継続対応中というか、対応していない。メールは無視、アカウントはロック。

銀次さんの動画によると、Zaifは、ようやく昨日になって、アカウントロックを解除しましたという連絡をメールでしただけです。取引についての謝罪などは一切ありません。

こんな会社が、他の6名にはちゃんと対応したんでしょうか。素早く誠実に謝罪し、取引無効にしてくださいと電話なりメールなりでお願いしたのでしょうか。個人的には、とても信じられません。6人対応済を真とすれば、強制的に取引無効にし、何も言ってこないので対応済としているだけじゃないでしょうか。

コインチェックはノミ取引の疑いがあり、それ自体の違法性はグレーなものの、帳簿と実際の残高が合っていない可能性があります。Zaifも当然その疑いがあります。当局によるルール作り及び第三者機関による厳正な監査が必要でしょう。

結局、取引所が中央集権的である以上、その規制には当局に頼らざるを得ないんですよね。これは分散型台帳であるブロックチェーンに関わる大きな矛盾です。しかし、将来的には、DEXが取引所に対抗出来るぐらい成長し、一方で半端な取引所は不祥事を起こすので一掃されていくと思います。

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