2018年3月26日月曜日

IOTA日足

1.09ドルまで落ちましたが、現在は1.30ドル程度で推移しています。見た感じ、そろそろ昨年12月からの下げトレンドラインを破りそうです。トレンド転換するかどうかは分かりません。転換して上に吹っ飛んでいくのか、あるいは傾きが変わるだけで、だらだら下げが続くのか。

仮想通貨の値動きは、重度の躁鬱病を思わせますので、どう動いても驚かないようにしたいものです。

2018年3月18日日曜日

コインチェックと匿名通貨

どうやら、取扱を止める方向らしいです。コインチェック、匿名通貨扱い中止=3種類、資金洗浄を懸念 公式の発表ではありませんが、登録業者になるには当然のプロセスでしょう。

仮想通貨全体としてはまだ下げトレンドですが、ぼつぼつアドレス数からして下値目処に近くなっている通貨もあるはずです。個人的に疑問なのは、どこまでビットコインに連動するのかということです。ビットコインはまだ下げ幅がある程度残っていると思いますが、通貨によってはさほど無いものもあるでしょう。

それとも、そういう通貨でもお付き合いでアドレス数当たりの安値を更新し続けるのでしょうか。 いずれにせよ、目当てのコインがある方は、そろそろ仕掛けを考えて良いと思います。皆が悲鳴を上げている時が最良の仕掛け時であることが多いです。

今から油断なく慎重に仕掛けのタイミングを取るなんて、損をしている人からすれば鬼か悪魔の所業にしか見えないかもしれませんが、相場なんてそんなものです。ゲームがちゃんとできない人が悪いに決まっています。ゲームは真剣にやるものです。

IOTA日足

今日は、他のコインと比べて下げ幅が小さいようです。一万アドレス当たり約0.03ドルのラインです。やはり1ドルラインのサポートが厚いようです。ただし、これは1ドルが割れないことを意味しません。売り圧力が強ければ割れます。とはいえ、リスク・リワードの見なし期待値が大きいポイントではあります。

トレンドの変化を捉えるには50日移動平均線が有効のようです。移動平均線なので遅れている部分もありますが、大まかにとらえるには十分でしょう。見た感じ、まだトレンド転換までは時間的余裕がありそうです。様子を見ながら買い集めるには、今はいいポイントと言えそうです。

最速でも、トレンド転換に半月程度はかかりそうです。小幅な値動きが続いたとして、4月10日前後でどうか、という風に見えます。それにしても、現在の下げトレンドラインと移動平均線の傾きがほぼ同じで、美しいですね。対数軸ならではです。


2018年3月15日木曜日

XEM日足

一度トレンドラインを破って、現在はダブルボトムを形成している最中です。果たしてダブルボトムで済むのか、という疑問はありますが、2017年に0.2前後で下値を練っているので、その辺りにはそれなりのサポートがあるはずです。

現在は0.36、反転前の安値は0.28なので、0.28は試すのが自然かと思います。今年は特にアルトコインは物凄いペースで暴落していますが、こんなペースで後2ヵ月も暴落が続けば、ほとんどのコインはタダ同然の価格まで下がることになります。

利用者は急増しているわけですから、流石にタダ同然になることは想像しにくいことです。個人的には、アルトの底値は近いのではないかと思って相場を見ています。それにしても病的な価格分布ですね。

IMFが仮想通貨規制を推進したりグーグルが仮想通貨の広告を禁止したりするそうで、ニュースになっています。だから何だと言いたいところですが、相場は反応しているようです。むしろ、これらの取り組みによって、詐欺ICOや草コインは不利になるので、健全な通貨が評価されやすくなると思います。


2018年3月14日水曜日

アルワリード王子とビットコイン

アラビアのバフェットことアルワリード王子ですが、昨年末に母国で身柄を拘束されていたそうです。サウジ、著名投資家の王子ら逮捕 抵抗勢力潰しか しかし、拘束されていた場所は5つ星ホテルらしく、流石サウジの王族です。

それはともかく、アルワリード王子も仮想通貨には否定的のようです。アルワリード王子:ビットコインはバブル-エンロンのように崩壊へ 以下は王子の仮想通貨に対する評価です。
「全く理にかなっていない。ビットコインはどの中央銀行からも規制を受けておらず、管理も監督もされていない」
世界の著名な投資家は、ほぼ全て否定派ですね。しかしこれは、恐らく彼らが自分の基盤を崩されているような気がして、不愉快なので否定しているだけだと思います。実際、私のような零細個人投機家のレベルでさえ、投機の対象を株から仮想通貨に移すのは若干の抵抗がありました。

自分が深く関わっていると、バイアスがかかりますからね。ましてや彼らは自分の流儀で世界でも有数の実績を残しているわけですし、仮想通貨のファンダメンタルズが分析しにくいのも確かなことですから、部分的にでも資金を投入するのは難しいでしょう。

しかし、時代は常に変化していきます。現在ではアマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が世界一の富豪ですが、その前はビルゲイツ氏でした。アマゾンは1994年設立、マイクロソフトは1975年設立だそうです。

ビルゲイツ氏がフォーブスの長者番付で世界一になったのは1995年、ジェフ氏は2018年です。四半世紀も経てば、時代は変わるのです。そう考えれば、2009年に始まったビットコインが成熟するのは、まだ10年は先になります。

仮想通貨の取引高は、恐らく全体で一日$10B(1兆円)以下のはずです。外国為替市場の取引高は、2016年の時点で1日500兆円を超えています。為替市場における取引高 仮想通貨が法定通貨の1割の役割を担うとしても、まだ50倍程度の拡大余地があります。まだまだこれからです。

2018年3月12日月曜日

コインチェック営業再開

NEMの補償は本日中のようです。また、一部仮想通貨の売買も本日より営業再開。一部とは、ETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTCの6つです。元々13種類の取り扱いだったと思うので、半分ほどですね。

もっと長引くかと思いましたが、比較的早期に再開になって、なによりです。後は、まだ凍結中の通貨の売買再開と、金融庁への登録を済ませるという課題が残ってますが、この調子であればあと2~3ヵ月で終息してそうです。

仮想通貨にとってはいいニュースなので、トレンド反転を期待したいところです。

2018年3月9日金曜日

IOTA日足

結局下げちゃってますね。ダークサイドフォースの方が強いようです。IOTAは、1万アドレス数当たりの安値を更新中です。現在0.033ドル。恐らく1~1.2ドルはサポートになるだろうと思います。そう考えれば下げ幅はもうあまり無いはずですが。

現在の価格水準でも、4月初旬にはトレンドラインを再度試すことになります。下げが急すぎるので、どんどん下がっていかないとすぐにトレンドラインと衝突してしまうのです。ビットコインも、6,000ドルが下値目処とすると後2,700ドルぐらいなので、それほど下値余地が大きいわけではありません。

どこまで下がるかは下がってみないと分からないものですが、何にせよ底値を観察しながら買い目線で見るべき時だと思います。


2018年3月8日木曜日

コインチェック記者会見

流出の原因は、社員のPCがマルウェアに感染したためとのこと。コインはコールドウォレット管理を原則とし、順次取引再開。コインの取引再開およびNEM補償については、来週中にウェブページに記載。

質疑応答より
NEM補償は日本円88.549円で返す方針。来週中にアカウントに反映する。マルウェアはメールからで、複数のPCが感染。

思ったよりいい内容でしたね。本当に88.549円で補償されればNEMユーザー大勝利です。税金分を除いて買い戻しても、今のレートなら余りそうです。来週までに暴騰してしまえば話は別ですが。コインの取引再開は来週中ということですから、納税期限に間に合わせたのだと思います。口座振替なら4月末ですけど。

コインチェックが今回の発表内容を守れば、トレンド反転もあり得るでしょう。相場は記者会見から若干上げ気味ですので、好感しているようです。帰ってくるまでが遠足なわけですが、ひとまず終息しそうなので好材料かと思います。

バイナンス、コインチェック

バイナンスでなりすましログインがあったようです。仮想通貨取引所バイナンスでパニック騒動-「資金は安全」とCEO やはり、取引所は二段階認証だけでなく、ホワイトアドレスリストなど、さらなるセキュリティの強化が必須になるでしょう。

あと、コインチェックが本日午後4時から記者会見するそうです。業務改善命令がまた出たので、それに関することでしょう。コインチェック、きょう16時に記者会見 今後の対応を発表
NEM返金に関してですか。それはあれですよ。「お答えできない形になっております」

IOTA、アドレス数当たり安値更新

昨日、$1.35を付けましたが、アドレス数は約36.5万です。アドレス数1万当たりでは$0.037となり、アドレス数当たりの安値を更新しました。恐らく、まだ下がると思います。しかし、今の価格は相当な安値圏にあるのは間違いありません。

かなり大幅に更新しましたが、別に制限があるわけではなく、アドレス数当たりの安値も目安に過ぎません。過去の値動きからすれば、$1.5以下は十分に買える価格のはずですが、まだタイミング的には少し早いかもしれません。

金融庁、計7社を処分

仮想通貨7社を行政処分、うち2社は業務停止 金融庁
みなし業者も既に検査に入っていんですね。これを受けて登録申請を取り下げる業者も出たそうです。
仮想通貨、「みなし業者」の3社が登録申請取り下げ

日経曰く、
全ての検査を終えていないが、一部の業者で資金洗浄(マネーロンダリング)対策や資産管理などがずさんな例が見つかったようだ。
とのことですので、ノミ行為ないし分別管理無しのホットウォレットに全部状態が判明したのでしょう。

多少の混乱はあるにせよ、いい加減な業者が廃業になるのはいいことです。ニュースのせいか今日も下げてます。この程度のニュースならそんなに下げ続けるとも思えませんが、まだ全業者を調べたわけではないですし、なんといってもコインチェックは全然解決していません。

ビットコインも昨年に上げすぎてますので、調整が長引いても仕方ないかと思います。

追記
業務停止1ヵ月処分で登録を取り消したビットステーションは、顧客のビットコインを私的に流用していたそうです。ビットステーション株式会社に対する行政処分について
ノミ行為の斜め上でした。廃業でドロンしようという魂胆でしょうか。相当に難しいでしょうけどね。

2018年3月7日水曜日

金融庁、複数業者を行政処分

何か下げているなあと思ったら、これですか。仮想通貨、複数の交換業者処分へ 金融庁
一部の業者には業務停止命令も検討らしく、どの業者なのか、どういう処分なのか、大変な見所ですね。

とはいえ、いい加減な業者が行政処分ないし業務停止になるのは当たり前といえば当たり前です。長期的に見れば、日本の取引所が多少マシになっていく方向なので、その点では有意義かと思います。

まだ全業者には立ち入り調査していません。確か、コインチェックの他にはZaifとGMOだけだったと思います。となれば、今のところは処分を受けるとすればこの3つしかないわけです。 どうせ分別管理してなくてコインが足りてないとか、そういう理由で処分だと思いますが。

2018年3月5日月曜日

規律とトレーダー

久々に読み返しています。いい本です。規律とトレーダー 相場心理分析入門
5年ほど前に初めて読んだときはそれほどピンと来なかったのですが、改めて読み返すといちいち頷ける内容が書いてあります。私も少なくとも5年前よりはマシになっているようです。

例えば、「貴方が許容できる以上の損失を、マーケットが貴方に押し付けることはない」とか。これは一見すると意味不明です。例えばストップロスが上手く機能しなかった場合とか、天災のような出来事で一気に損失になってしまったとか、そういうこともあり得るわけです。

しかし、仮に本人がマーケットで厄災に巻き込まれたと思っていても、実は違うのです。エド・スィコータが指摘するように、皆マーケットから欲しいものを手に入れるのです。マーケットで損をしたとしたら、たとえどんな損でも、それは自身が望んだものです。

厄災に巻き込まれたという考えを持つのは、自分は巻き込まれた被害者だという、そういうひとつの主観的な見方をその人が望んでいることになります。それは善悪ではなく、好みの問題です。だからその人は望んだものを手に入れています。

相場に参加するなら、あらゆる損失を自己の責任に帰す必要があります。それをただ受け入れるだけでいいのですが、しかし受け入れられない人の方が多いでしょう。そして、いずれ退場することになるでしょう。相場はそういうところです。

ひとつひとつの決断に対して後悔しないかどうか自身に確かめながら、少しずつでも成長していかねばなりません。相場にルールはなく、自分でルールを作っていかなければなりません。相場での結果は自身のルールに沿ったものであり、故に相場は我々を単純に映すだけなのです。

XEM日足

XEMの買いのタイミングを計るには、今からがちょうどいいかと思います。まだ買うには早いですし、私はXEMそのものに興味はありませんので買う予定はないですが、XEMを長期目線で見ている人には、今が絶好のチャンスであることに間違いありません。

XEMの流出は、ひとえにコインチェックの責任であって、XEMに問題はありません。まだ落ちるナイフですし、どこまで下がるかは分かりませんが、0.2ドルはサポートになりそうです。仮にここで支えるとすると、下値目処はあと0.1ドルです。

ほぼ往って来いになっていて、急反転は想像しにくいので、下値を練る期間があるはずです。そのタイミングを取りながら買い集めればいいと思います。それにしても、ログチャートだと下げのトレンドラインが美しく引けますね。

2018年3月4日日曜日

IOTA日足

もう下げトレンドと衝突するかしないかぐらいまで来ました。このまま価格を維持すれば、1週間以内にはトレンドラインが切れそうですので、反転の見込みも出てきます。

問題はやはりコインチェックで、まともに分別管理していなかった同社は、顧客のコインの一斉出金に耐えられないであろうと思います。しかし、当然いつまでも誤魔化せるものではないですし、金融庁の面子にも関わりますので、今月中には顧客資産の引き出しについての発表が欲しいものです。

取り付け騒ぎを防ぐには、一つの方法としてBitfinexがやったように顧客資産をある割合でカットしてしまうことが考えられますが、しかしどの程度の割合になるのか分かりませんし、割合カットだと多く預けた人ほどカットされてしまうので、不公正が著しくなります。

大企業の資金投入で丸く収まればいいですが、コインチェックの不誠実な経営陣と話がまとまるのかどうか、やはり個人的には疑問です。何はともあれ、時間が経てば経つほど訴訟も規模が大きくなっていきます。一刻も早い出金再開が望まれます。


STAR WARS EpisodeVI

スターウォーズエピソード6のルークのセリフについて、過去の私が記事にしています。昔の疑問が何年か経ってあっさり解けるということもありますので、再度取り上げてみたいと思います。結論からいえば、過去の私が明らかに間違っています。

英英辞典では、beforeで以下のような例文があります。
She became a lawyer as her father had before her.
彼女は、彼女のお父さんと同じように弁護士になった。

before herが抜けると、彼女のお父さんが弁護士になったのが彼女より先なのか後なのかはっきりしません。勿論、日本語ではお父さんの方が先だろJKで終わりですが、英語は大変説明的なので、before herを付けることで時系列をはっきりさせています。

そこで、件のルークのセリフですが、ルークも単純に時系列を説明しているだけなので、beforeは位置を表す前置詞でなく時系列を表す前置詞です。位置を表す前置詞と解釈するのはかなり無理筋で、「私の眼前に置かれている父」という感じの、変な意味になると思います。

ただ、件の日本語訳は別件でやはり変なところがあります。どこかというと、パルパティーンの前で実の父を「父さん」と呼んでいる点です。当たり前ですが「父」と呼ぶべきです。しかし、これも翻訳が既に修正されているかもしれません。というわけで、私が訳すのであれば、こんなところでしょう。

I'm a jedi, like my father before me.
ぼくはジェダイだ。 かつての父のように。

しかし、いいセリフだなあ。

2018年3月3日土曜日

黒田総裁が緩和出口に言及

黒田総裁が、とうとう緩和の出口に言及したようです。黒田日銀総裁:19年度ごろに出口を検討していること間違いない

19年10月で消費増税ですから、増税とテーパリングのセットでリセッションもありえそうですね。日本株をお持ちの方は、防御力を上げていくターンかと思います。私は去年の7月頃に引き上げて、仮想通貨にシフトしてしまいました。安いと思える株がないんだもの。

黒田総裁も、必要なら追加緩和を検討すると言ってますので、なりふり構わず出口に向かうということはなさそうです。しかし、どの程度コントロールできるのか、分かりません。今後の日本市場で良好なパフォーマンスを出すのは、結構難易度が高いと思います。

株式と仮想通貨には値動きの相関がありません。むしろ株式が下がることによって投資先として仮想通貨が活気づくかもしれません。そういう点では、株式がどうなっても対岸の火事ですので気楽です。尤も、仮想通貨は火事が日常茶飯事の素敵な相場ですけど。