2018年6月27日水曜日

NEMチャート

仮想通貨の時価総額ランキングを見たら、Tetherが9位でした。Tetherは米ドルとペッグした仮想通貨なので、下げ相場の局面では時価総額が相対的に上昇するのは当たり前と言えます。それにしても10位以内に入っちゃうわけですから、相当他の通貨が下がっています。

BTCは20,000から6,000まで下げたので70%ほど下落していますが、アルトは物によっては既に90%以上下落しています。例えばNEM。瞬間最大では2ドルを超えましたが、今の時点で0.15ドル。 このチャートは片対数です。片対数でこの下げっぷりが如何に凄まじいかというのは解説不要だと思います。

現在BTCは、下値目処付近での攻防が続いています。6,000で支えるかどうかは全く分かりませんが、6,000は今年の2月5日に記録した安値なので、4ヵ月以上もこの安値は変わっていません。結構頑張っているとは言えるでしょう。

下げ相場の強烈さでいうと、2015 > 2011 = 2018ぐらいの感じになりました。今が2011年ぐらいの相場であれば、そろそろ底です。2015年並になれば、もう一段下げるでしょう。


7270 SUBARU

ダブルトップを経て、株価が24ヵ月移動平均線を下回る綺麗な下げトレンドを描いています。アベノミクス以降、日本の自動車業界では恐らく一番株価上昇率が高かったであろう会社ですが、何事にもサイクルはあるものです。

自動車全てがチャート的に下げ相場を描いているわけではないですが、流石に今から自動車で大きな値上がり率を得ようというのは虫が良すぎる発想でしょう。 それにしてもきれいな放物線ですね。


2018年6月26日火曜日

仮想通貨の税制

仮想通貨の税制に関して、日本は異常なまでに過酷であることは周知の事実ですが、やはり提言などの動きがあるようです。

仮想通貨に関する今後の税制改正の方向性について
OECD:2020年までに仮想通貨税制の国際標準ルール制定へ

特にOECDによる国際標準ルールというのには期待せざるを得ません。国際標準ともなれば、日本の仮想通貨に対する苛烈な税制など失笑されるだけの代物であり、相手にされるわけないので。

麻生大臣は、この件に関しては頓珍漢です。
麻生財務相:仮想通貨の分離課税への変更、国民の理解が得られるか疑問
分離課税への変更に国民の理解が得られるかって、今の税制の方がよほどおかしいだろどう考えても。

仮に、麻生大臣と私で仮想通貨の税制に関してサシで討論したとして、その様子を全国の方に見てもらって、その後ネットでも何でも国民に投票してもらったとして、どう考えてもぶっちぎりで私が勝ちますわこの件は。

2018年6月22日金曜日

日本がまたやらかす

日本の仮想通貨交換業者は、どれだけ相場の足を引っ張れば気が済むんでしょうか。
仮想通貨交換業者6社に業務改善命令(bitFlyer・QUIOINE・bitbank・Zaif・BTCボックス・bitpoint)

テックビューロは二回目ですね。何か頑張ってます的なことを書いてましたが、「システム障害や多発する苦情等、当社が直面する経営課題に対し、組織的かつ計画的な対応が行われていない」そうです。

Zaifに限らず、そんなに急に内部体制を変えられるわけありません。日本が足を引っ張る事態はしばらく継続するでしょう。 6,000は重要なサポートですが、さてどうでしょうか。ここ2~3日の値動きは注目です。

日本の仮想通貨業界は、現状ではメタメタですが、みなし業者の数も今年1月に16社あったのが、現在では3社までに減ったそうです。仮想通貨健全化へ進む「淘汰」も 金融庁の改善命令、業界再建促す
こういう点は、業界の整備が進んでいる証拠であって、むしろ好意的に見るべきなのでしょう。

仮想通貨は、世間からすればまだ相当な色物扱いですが、ウォズニアック氏は10年以内に仮想通貨が開花すると予想しています。仮想通貨のインフラが整い、世間の目が変わるまでには、やはりまだそれなりの時間が必要なようです。

カイロプラクティックII

13年ほど前に脊柱管狭窄症と病院で診断された母ですが、最近、カイロプラクティックの施術を3回ほど受けました。結果、3回で小走りができるようになり、また、両手の痺れも緩和されているとのこと。受けてくるたびに良くなっていく印象で、驚くほかありません。

調べてみると、カイロプラクティックはステイツでは医療と認められ、学位も取得可能だそうです。東洋医学的なアプローチだと思いましたが、法整備の点では、日本の方が遅れていますね。日本では整体やマッサージと同じ扱いで、医療扱いにはなっていません。

でもねえ、どう考えても医療の範疇ですよ。病院で手術が必要だと診断を受けた病気が、こんなにお手軽に治っていくわけですから。カイロプラクティックに対する世間の評価も、恐らく今後10年以内には目に見えて変わっていくのではないでしょうか。

ともあれ、母の長年の病気があっさりと治っていくのを見るのは、大変にうれしいものです。3回の施術でも、見た目にもはっきり歩き方が変わっていますし、7月か8月中にはほぼ完治していると思います。

2018年6月19日火曜日

Decenturion

ブロックチェーンベースの国家を作るそうです。もう訳が分かりません。
DECENTURION
Decenturion:ブロックチェーン革命

ここの市民にはそれぞれ役割が与えられ、Decenturionトークン:DCNTの所有枚数に応じてスタートアップ企業のトークンが貰えるらしいです。法的、経済的な活動もDCNTを通して行うようです。

直接民主制のようなことはブロックチェーンベースで行うことは出来るでしょうが、それは既存の自治体なり何なりがブロックチェーンを取り入れるかどうかという問題です。ブロックチェーンで国家を作るとなると、どういう感じになるのかちょっと想像がつきません。

とはいえ、仮想通貨そのものが社会実験とも言えるので、大いにやってみればいいのではないでしょうか。

2018年6月13日水曜日

BTC週足

たまには週足で見てみましょう。2011年からのチャートです。2013年末からの下げ相場では、RSIがボトムを打つまで1年ぐらいかかっています。今回の下げ相場はまだ半年ぐらいです。ようやく価格が52週を潜り込みました。

今の下げは、過去の下げ相場と比べて値下がり率が大きいわけではありません。ではさらに下げるのかというと、それもはっきりはしません。流動性は大きくなっているんだから、変動率も小さくなっても良さそうなものです。

当たり前ですが、2011年からの上げ相場と比べると、2015年からの相場は上昇率が小さくなっています。利用者が増えて、それなりに成熟してきたためだと思います。未来の相場では、さらに小さくなるはず。仮想通貨を買うなら、やはりまだ利用者が少なく、開発余地の大きいコインを買うべきでしょう。

BTCは6,000が下値目処ですが、結局どうなるかは相場に聞かなければ分かりません。現在は下降三角形パターンを形成しつつあるようにも見えます。しかし、保合いパターンの形成に半年以上かかっているのは変ですし、既に出来損なっているとも見えます。

何にせよ、もうしばらくパッとしない相場が続くと思っておけば間違いないでしょう。


2018年6月12日火曜日

カイロプラクティック

私の母は、10年以上前から両手の薬指、小指に痺れがあり、右足が思うように上がらず引きずって歩くような状態でした。病院では脊柱管狭窄症と診断され、頸椎の5番と6番が圧迫されていて、手術が必要と言われました。診断も10年以上前の話です。

手術に抵抗があった母は、そのまま病院にも行かなくなりました。どうしても整形外科では、レントゲンから手術のコンボになってしまいます。どうしようもなく、そのまま10年以上も放っておいてしまいました。

ところが、ひょんなことから私の両膝が痛くなり、ネットで整体を探しました。そこでカイロプラクティック(Chiropractic:脊柱指圧療法)で、やたらとネット上の評価が高い整体がありました。脊柱管狭窄症にも効果があり、施術は軽く触れる程度で、1回1時間程度で済むとのこと。

んなアホな、と思いつつ、母に見せたら受けてみるとのことで、施術をしてもらいました。1回の施術で背筋が良くなってました。意識して背筋を伸ばしているのかと聞いてみると、勝手に伸びてるとのこと。右足も上がるようになってました。1回では流石に全快とはいきませんが、別の体になったようだと母の言。

狐につままれたような感じですが、間隔を空けて施術をすることでさらに良くなるとのこと。カイロプラクティックが万能というわけではないでしょうし、どこのカイロプラクティックでも良いというわけではないでしょうが、東洋医学的なアプローチも十分に有効であることがわかりました。

引き続き施術を受けていく予定ですので、進捗を書いていこうと思います。仮想通貨相場?まあ余力のある人は適当に拾ってりゃいいですよ。

追記
両手の痺れは変わらないそうです。今後の施術でそれらも良くなっていくのかどうか、書いていきます。

2018年6月9日土曜日

ダウ長期チャート

ダウ長期を見てみましょう。現在のRSIは非常に強いです。ここまで強いのは、実に1996年~1997年以来です。ダウは1987年のブラックマンデーから2000年のITバブルまで、若干の横ばい相場が入ってますが、長期の上げ相場です。2009年のリーマンショック以降の相場とよく似ています。

当時の金利を見てみると、1992年に3%になるまで金利は下がっています。その後、2000年に6.5%まで上がっています。現在はそこまで金利は高くないですが、水準が変わっただけで、金利が下げ止まってから上げ続けてどこかで破綻するパターンは変わりません。

そういう意味では、現在は1996年~1997年の状況に近いと言えるかもしれません。もう2年ぐらいは惰性で頑張ってくれるのではないでしょうか。


2018年6月8日金曜日

ETHは割安?

以前、ETHの過熱感指標を自分で作ったことがあります。時価総額/アドレス数です。ETHの過熱感指標
以前の記事を書いた時は、2,848ドルが中央値でした。現在の時価総額/アドレス数は、ざっと1,700ドル程度。それなりに割安なゾーンに入ってきた感じです。しかし、まだバーゲンとは言えません。

現在、ETHのアドレス数は、4ヵ月で1,000万程度増加しています。現在3,600万なので、あと8か月程度経過してまだ価格が600ドル程度ならば、時価総額/アドレス数は1,000ドル水準になり、そこまで行けばバーゲンゾーンと言えるでしょう。

仮想通貨自体は下げ相場ですが、個人的には踊り場という感じに捉えています。


2018年6月6日水曜日

Bitfinexの日本円取扱

ネット上では、Binanceが金融庁から日本語対応の削除依頼を受けたことや、日本での営業に警告されたこと(日本の業者として未登録だったため)を踏まえて、Bitfinexの日本円取引は大丈夫なのかという意見もあるようです。

私は細かい規則は知りませんが、感覚的には通ってしまうのではないかと思います。まず、日本の金融庁は、そもそも海外の取引所を取り締まる権限がないはずです。依頼や警告は出来ても、取り締まりに関しては、その取引所がある国に頼むしかないはず。

次に、日本語対応に関しては、それは日本人向けだからちゃんと日本で登録してねと言えるかもしれません。しかし、日本円取引は別の話。日本円で取引しているから日本人向けだとは言えません。日本円を買うこと自体は海外でも日本人以外でも出来ますから。

例えば、仮想通貨が下がると見て一時的に法定通貨に変えるとして、法定通貨で円が強いと見れば、海外の人でも円を買う意味はあるわけです。日本人が一切関係ない場合もあるわけで、これらを踏まえれば、金融庁としても何の行動も取れず、通さざるを得ない案件なのではないかと思います。

2018年6月5日火曜日

Bitfinexの移転計画

全然ニュースを追っていないので、今日知りました。今年の三月末のニュースです。
世界5位の仮想通貨取引所Bitfinexスイスに移転検討+日本円ペア取引発表

日本円で取引受付とありますが、当然のことながら、Bitfinexは日本での業者登録をしておりません。仮想通貨交換業者登録一覧 平成30年4月20日現在

移転の理由も少し調べてみました。
BinanceとBitfinex、アジアからヨーロッパへ移転。非現実的な政策が理由か
世界5位の取引所ビットフィネックス、スイスに移転へ ドイツ紙が報道
Bitfinex(ビットフィネックス)がスイスに移転!?

少なくとも、日本の利用者に対する仮想通貨の税制は相当厳しいです。業界の成長を大きく阻害するレベルですので、国内での仮想通貨の普及は、現在の税制では全く期待できません。業者、利用者ともに適切に管理されている国で仮想通貨が伸びるのは当然でしょう。

IOTA日足

久々にこちらの日足も見てみましょう。50日、200日いずれのMAも価格より上なので、下げ相場です。下げ相場というのは、スぺランデオの定義によれば、短くても半年程度続くものとされています。昨年の12月から下げ相場と見れば、ぼつぼつ半年程度にはなります。

ただ、やはり基幹コインたるBTCのトレンドが反転しないことには、アルトも本格反転は無理でしょう。BTCのトレンド反転を期待するには、まだ時期が早いと思います。それなりに時間がかかることを考えたほうが良さそうです。


2018年6月4日月曜日

8848 レオパレス21

壁が薄いというより、そもそも存在していなかったということで、話題になっているようです。
違法建築疑惑のレオパレス21、ネットに怒りの声 発覚翌日、「IT経営で表彰」と自画自賛って......

以前からネット上では防音性能の低さが揶揄されていたので、いざ不良部分が見つかったとしても、実に今更な話です。しかし、相場というのは不思議なもので、株価は下がっています。つまり、相場はレオパレスの施工のいい加減さを織り込んでいなかったことになります。相場はアホの子。

ともかく、リーマンショック後に100円を割り込んだ株価は、アベノミクス以降1,000円に迫りました。現在は700円を割ったぐらいですが、株価的には大健闘だったのではないでしょうか。