2018年7月31日火曜日

仮想通貨の本領はM2M

ウィンクルボス氏は、そのように語っているようです。Winklevoss: If you can’t see bitcoin at $320,000, you just lack imagination ちょっと記事を引用してみましょう。 日本語訳は拙訳です。
“Cryptocurrencies aren’t really important for human-to-human transactions... but when machines-to-machines trade economic value, they are going to plug into protocols like bitcoin and ethereum,”
仮想通貨は人間同士の取引ではそれほど重要ではない。しかし、機械同士の経済的な価値の取引においては、機械はビットコインやイーサリアムのようなプロトコルを実装するだろう。
仮想通貨は国際送金に便利と言われています。これは確かにそうですが、ウィンクルボス氏に言わせれば、仮想通貨の真価はM2Mであるということです。まだ機械同士が仮想通貨をやりとりすることはありませんが、そういう時代は、そう遠くないでしょう。

IOTAは人間には非常に使いにくい通貨です。アドレスの再利用ができませんから。しかし、マシンがアドレスの再生成を苦にすることは無いでしょう。むしろIOTAの取引手数料が無料であることが、大きなアドバンテージになると思います。

仮想通貨はちからをためている!

引き続き、BTCとETHのチャートについてですが、BTCの方が状態がいいのは一目瞭然です。これはまあ、信用のある大型株みたいなものですね。アルトの方が状態が悪いわけですが、エネルギーをためているターンにしか見えないので、噴くときは一気に噴くでしょう。

アルトは、200日移動平均線との乖離がまだ大きいです。ただ、これは恐らく単純にBTCとアルトにタイムラグがあるだけで、アルトもじきに50日SMAを上回り200日SMAに近づくと思います。反転する準備のターンといった感じです。最短で、あと1~2ヵ月ぐらいでしょうか。

上がり過ぎた分を吐き出したわけですが、大分傷んだチャートになってますから、横ばいかゆっくりしたペースの上昇からになるのが普通です。ただ、年末ぐらいまでのスパンで見れば、今は有難い時期だと思います。

ゴールドマンサックスが、仮想通貨はさらに下がると報じたそうです。
Expect further declines in the price of cryptocurrencies, says Goldman Sachs
これは引き続きStrong Buyと言わざるを得ない。好材料です。

2018年7月25日水曜日

ノヴォグラッツ氏の市場予想

億万長者ノヴォグラッツ、1年以内に仮想通貨市場は89兆円規模に拡大と予想
以下は、現在の市場に対するコメントです。
すでに底を打ったように感じているが、すでに実際に打ったかは定かではない。しかし、次の上昇の動きに向けた底固めを形成していると思う
まあ大体、皆考えることは同じということですね。現在の市場規模は$300Bぐらいなので、約33兆円です。12か月以内に89兆円となると、2.6倍程度。そんなに過激な予想とは言えません。

実際、ビットコインが大きな下げ相場を経験したのは、私見では2013年末からのMt.Gox事件の時のみです。あの事件は、当時世界最大の取引所にコインが無いという異常すぎる事件でしたが、それでも約3年程度で高値を回復しています。

今回の下げ相場はコインチェックのGoxが大きな要素ではありますが、影響力で言えば当時のMt.Goxほどではありません。今までのペースなら、2万ドルの高値回復まで3年も要らないでしょう。 1BTCで家が建つという時代も、10年以内には来ると思います。

2018年7月24日火曜日

ビットコインの採掘コスト

6,000ドルが目安のようです。ビットコインのマイナー、6000ドルで生き残れるのはわずか 2015年1月の200ドルも、当時の採掘コストとイーブンだったそうです。

「採掘コストと均衡するからそれ以下にならない」というのは、PoW価値源泉論なので、個人的にはあまり好きにはなれません。しかし、ゴールドも採掘コスト程度で頑張っているし、BTCも2015年の例があるので、やはり結構根強く、ファンダメンタルズ要素になっています。

何故あまり好きになれないかと言うと、採掘コストというのは、需要を無視してマイナーが勝手に突っ込んでいるコストにもなり得ると思うからです。しかし、採掘コストないしハッシュレートと価格の関係について、無相関であるとは流石に言えません。ある程度の相関があると考えるのが自然でしょう。

今年はハッシュレートと価格が逆相関になっていますが、これは去年上がり過ぎた価格に採掘コストが追いついているだけです。

リンク記事では3,000ドルでも大丈夫なマイナーはいると書かれていますが、これは今年2月の記事です。採掘難度は容赦なく上がっているので、やはり6,000ドルラインは強固と見て良さそうです。

2018年7月23日月曜日

IOTA日足

IOTAのチャートを確認してみましょう。やはりIOTAも、RSIは上向き加減です。最短で8月でトレンド転換になりそうです。しかし、8月転換はロンガー視点のかなり都合のいい見方なので、実際どうなるかは分かりません。

世間的には仮想通貨は終わったという感じなんでしょうか。恐らく、今は気合の入ったお客さんしか残っていないでしょうし、底を練っている感じで、結構いい状態と言えます。Strong Buy.


2018年7月16日月曜日

与党内で仮想通貨議連設立

仮想通貨の投資家保護を議論…自民有志が議連 
議連会長は、竹本直一議員だそうです。麻生大臣は分離課税に否定的なので、この人は少なくとも麻生派じゃねえよな、と思ってWikiを見てみましたが、岸田派だそうです。

しかし、竹本議員のウェブページを見ても仮想通貨の文字はありません。議連自体は17日に設立ということで、これから載るんでしょうか。ともかく、与党内でのこの動きは大変良いことで、さっさと今のサディスティックな仮想通貨税制を改正して頂きたい。爺さん達でいつまでも若い衆の足引っ張るもんじゃねぇよ。

BTCとETHチャート

BTCとETHのチャートですが、結構いい感じです。200日移動平均線は価格の上なので、この点はまだよろしくないですが、注目すべきはRSIで、日足でみると既に大分改善されています。価格は年初来安値辺りですが、モメンタムは改善方向にある、つまり見りゃ分かりますが下落の勢いがないのです。

今の価格帯のサポートはかなり信頼できると考えてます。まだトレンドが転換したというには早すぎますが、私は今大底を打っているという判断です。間違っているかもしれませんけど。もう少し時間がかかると思いますが、力をためて、反転するでしょう。Strong Buy.


2018年7月12日木曜日

BTCの供給量

一応、最大で2,100万BTCということになっていますが、実際はもっと低いようです。
600万BTCが永遠に喪失、ビットコインの価値は上がるのか?
BitGooの前リードエンジニアで、現在はCasaHODLを開発中のジェムソン・ロップ氏は、推定で400万BTCが失われ、200万BTCが盗まれたと述べた。2018年7月現在、計600万BTCがアクセス不可能になっている。
盗まれた分にアクセス不可というのがよく分かりません。盗まれた分は盗んだ人が換金したりするのでは?無くなったというのは、いわゆるセルフゴックスですね。400万BTCは失われたそうで、現状では最大供給量は実質1,700万と考えて良さそうです。

供給量が制限されているというのは仮想通貨の大きな特徴の一つです。仮想通貨だって無限に作れるやん、という意見もありますが、半端な通貨では市場を形成できません。ICOは詐欺案件だらけ? 800以上の仮想通貨が「1セント以下」に 競争の世界で自然と供給が制限されると見ていいでしょう。

現在の仮想通貨市場は、ITバブル崩壊後のIT株のようなものです。大体総悲観っぽくなってきた感じがしてます。まともに開発されている通貨を見極め、適切に拾っていけば、相当な利益になると思います。なお、結果は保証しませんのでご了承ください。

2018年7月11日水曜日

国連がIOTAと提携

5月末のニュースですね。仮想通貨IOTA(アイオータ)が国連プロジェクト機関(UNOPS)と提携、業務効率化を目指す しかし、それほど好材料とはみなされていないようです。下げ相場 > ニュースな感じです。

チャートを見てみますと、4月に反発したあとまた下げているわけですが、1ドル付近で支えています。このラインで支えるなら、次の反騰は8月中旬ぐらいにはあり得るかなと思います。

ただ、本格的な上げ相場になるには、基幹コインたるBTCのSMAが、短期から長期まですべて価格を支える形になるのが望ましいのです。BTCの短期から中期の移動平均線は、そろそろ価格に追いつきつつあります。6,000ラインで2~3ヵ月揉み合っている間に200日が降ってくる展開がそれらしいかなと思っています。